挿入歌 ケイスケサカモトさんのこと。
vol. 10 2020-01-31 0
たしか3年前。大きく体調を壊して病院通いしてた時のこと。
ふらっと立ち寄った梅田のロフト。健康器具コーナーの椅子に座ってたらどこからともなく聞こえる歌声。
それがはじめての出会いでした。なんとなく声に惹かれてふらふらとそこへいくと歌っていたのがケイスケさん。毎週金曜日にフリーライフをされてました。
柔らかなえがおで優しい歌声。
その時に歌ってたのが「たいせつな人」という曲。なんかね、ボロボロだったカラダに染み渡ったんです。そこからはライブに通うようになり、たくさんの歌をききました。
そこで出逢った歌をどうしても作品で使用したくて猛アタックした曲が「えかお」という歌。聴いた時に胸がグッと掴まれて涙が溢れました。
そしてその作品が「サンセットバラード」でした。
(※えがおはまだCD化されてないので動画探してみてください。)
次回作もお願いしたいなあと思ってたんですが、そんな簡単に作品とあう曲があるとは限りません。どーしたもんかなー。とケイスケさんのサンケイホールブリーゼのライブに行きましてひとり楽しんでたら今回の挿入歌である歌が始まりました。
生バンドでかっけー照明と、前向きで力強いケイスケさんの声が響き渡った瞬間。
あったやあああーんっっっっ!!!
これがいいいいいいい!!!!
と目の前がパーっと明るくなりました。
それが「Rain or shine」
歌い出し、バンっと音が響いてケイスケさんの声が響く。私の脳みその世界が広がりました。嬉しかったなあ。興奮したよなあ。
DOORプロデュース作品に向き合ってる時に出逢った曲は、作品同様聴いてる人に寄り添ってくれるモノです。
この歌が作品に寄り添ってくれることでメッセージが伝わりやすくなってるんとちゃうやろか。と思います。
今回の福岡でもご一緒するこの歌。
ぜひ、よかったらチェックしてください。リターンの中に「ピタゴラスのドレス特別グッズ」がありますが、こちらのCDをお送りすることになりました。
事務所の方からも、是非にと快諾頂き、福岡公演を応援してくださってます。
ケイスケさんや事務所の方からの応援を胸に今日も私は頑張るのです。
・・・いつか作品のために歌を作ってもらえたらと願いつつ、流石にそれはまたの機会に^_^
引き続きご支援よろしくお願いします!