暑さに稲が負けてしまう―米農家の声:取材報告
vol. 8 2026-01-26 0
廣部里美さんが代表をつとめるNPO法人百菜劇場は、びわ湖につながる水郷地帯、滋賀県近江八幡市北之庄町で活動しています。農薬・化学肥料を使わない米作りを行うとともに、地域住民との共同菜園や、味噌仕込みなどを学ぶ食の講座を開催するなど、農を担う仲間を増やし、地域に有機農業を根付かせる取り組みを積み重ねています。廣部さん自身も、15年前に会社勤めを辞め、就農した一人です。
近隣の農家さんたちに教えを請いながら、お米の有機栽培に取り組んできた廣部さんは、これから就農する人に、自分の教わってきたことを伝えられるのがうれしいと語られました。
そんな廣部さんは近年の気候変動の影響について、「昨年(2024年)から命の危機を感じる暑さになった」と語られます。
高温で稲が「負ける」感じで、対策に労力をかけても思うように稲は育たず、収穫量は低く、米価も低いという厳しい状況だったといいます。
厳しさを増す、日本の夏。2025年の6〜8月の平均気温は、3年連続で過去最高を更新しました。こうした猛暑は、農業、とりわけ米作りの現場に、今後、どのような影響を与えていくのでしょうか。
下記にインタビューの一部を公開しました。
持続可能な農と食を実現にしていくために、私たちは何を考え行動するべきなのでしょうか。
引き続き制作状況をお伝えしていきますが、まだご参加いただけていない方は、ぜひクラウドファンディングへのご参加をお願い致します。
「なぜ?お米の価格高騰:農と食の民主主義をめざすドキュメンタリー映像の制作」
募集締切:2026年2月10日(火)23時59分 目標金額:120万円
https://motion-gallery.net/projects/parc_okome
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