今、パレスチナ難民とつながろう―「忘れられた難民」を、私たちは忘れない―

10月11・12日に大学祭が行われ、私たちパレスチナ刺繍プロジェクトの展示＆販売ブースも設けることができました。

日本ではあまり学ぶ機会のないパレスチナ難民問題を、少しでも多くの方に知ってもらうため、難民問題の歴史や現状についての展示を行いました。

来場者の方からは、
「難民問題をはじめてちゃんと学べた」
「展示を見ていて辛くなる、これが今起こっていることだと信じられない」
「自分の子どもにも、小さいころからこのようなものを見ていってもらいたい」
等々、たくさんの感想をいただくことができました。

また、パレスチナ刺繍製品の販売も行いました。
2日間で500人以上の方にご来場いただき、当初の予想を大きく上回る成果を出すことができました！
本当にありがとうございました！

刺繍製品を手にとって下さった方々からは、
「手で一つ一つ大変な手間をかけて縫っているはず。その細やかさが本当に驚き」
「刺繍を通して難民を支援できることを初めて知った。素敵なものを買って支援になるならぜひ買いたい」
「パレスチナの刺繍は、日本にはなかなかないデザイン。色も模様も鮮やか」
などのご感想をいただくことができました。

今後は、パレスチナ難民問題の認知度向上をはかるとともに、プロジェクトを通して私たちが思うことなどを伝えていけるイベントを開催していく予定です。
引き続き、応援よろしくお願いいたします！(*^^*)