やきものミニシーサーづくりの様子です!
vol. 3 2025-02-17 0
みなさま、ありがとうございます。長島大輔です!
2月14日(木)から山野児童館で「やきものミニシーサーづくり」が始まりました。
1回8人参加する会を9回、合計72人の子どもたちが参加を予定しています。
毎年恒例、とても人気のあるやきものづくりの会ですが、陶芸窯が壊れてしまったことで山野児童館での作業は成型、乾燥、釉薬まで。素焼きも本焼きも、近隣の児童館の陶芸窯が空いている時にお邪魔してお借りしている状況です。
従いまして、近隣の児童館へ子どもたちの作品を運ぶ作業中(プロジェクトページの写真を参照願います)に欠けてしまったり、壊れてしまったり、などなど予期せぬトラブルで泣いている子もいたりします。
山野児童館に陶芸窯があれば・・・ということで、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
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さて、今日はそんな「やきものミニシーサーづくり」の様子を少しお届け出来たらと思います。
子どもたちは150グラムの丸い粘土2つを材料にして、シーサーの顔と胴体をつくり、そして小さな粘土玉を使って目や鼻、手や足、更には尻尾などをそれぞれ自由につくります。
大人がつくる作品と違って、とっても自由な発想がいっぱい。例えば羽が生えていたり、例えばベビーシーサーを背負っていたり・・・ミニシーサーづくりが楽しくて「高校生になってもつくりたい」という子どももいます笑
それでは、次々とオリジナルのミニシーサーが出来上がっていますのでギャラリー形式でお楽しみください!
これはシーサー特有?のくるくるたてがみ、くるくる眉毛をつくっているのでしょうか?
小さな粘土玉を使って耳、目、鼻などを器用につくっています!
シーサーが背中にベビーシーサーをおんぶしていて、とてもかわいいです
上下のくちびるがくっつかないようにペーパーで養生しながらうまくつくります!