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山野児童館のぽんぽこ陶芸窯購入をクラウドファンディングで実現!
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私たちは「地域の子は地域で育てよう」をモットーに、世田谷区砧の山野児童館の活動を支えている「おやだぬきの会」です。児童館の所在地「きぬた」をさかさまにした「たぬき」は、児童館の愛称「ぽんぽこむら」の由来でもあります。ぽんぽこむらで遊んで育つ子だぬきを見守り育てる大人の会だから「おやだぬきの会」です。
山野児童館の活動を支援する地域団体「おやだぬきの会」では、子どもたちのために新しい陶芸窯を購入する資金を集めています。皆様のご支援をお願いします。
私たちは「地域の子は地域で育てよう」をモットーに、世田谷区砧の山野児童館の活動を支えている「おやだぬきの会」です。児童館の所在地「きぬた」をさかさまにした「たぬき」は、児童館の愛称「ぽんぽこむら」の由来でもあります。ぽんぽこむらで遊んで育つ子だぬきを見守り育てる大人の会だから「おやだぬきの会」です。
その世田谷区立山野児童館は、1982年10月にオープンしました。ヨーロッパの古い街並みにあるような建物が魅力で、小学生から中高生、子育て中のファミリーにも親しまれ、いつも楽しそうな声が響いています。
山野児童館の誕生とほぼ時を同じくして活動をはじめた地域の大人たちの集まりが、私たちおやだぬきの会です。児童館での様々な活動、行事をお手伝いしていますが、中でも毎年10月に行われる「ぽんぽこむらまつり」は、児童館のお誕生日を祝う最大のイベントです。何か月もかけて準備を行い、当日は子どもも大人も一緒になって盛大に楽しんでいます。
◆主な活動
・ぽんぽこむらまつり(10月)
・子どもデー お手伝い(5月)
・そのほかにもハイキング、陶芸づくりなどなど児童館の行事を年間を通してお手伝い
代表世話役 長島 大輔
山野児童館は世田谷区立の児童館ですが、私たち「おやだぬきの会」をはじめ、多くの区民が子どもたちの活動を応援しています。子どもたちにとっては日常のあそび場であり、家庭だけではできない様々な体験ができる場でもあります。スポーツ、ジャグリング、手芸工芸工作の行事もたくさん実施していますが、なかでも「やきものづくり」はとても人気の行事です。
2024年から陶芸窯が壊れてしまい、今はスタッフがほかの児童館に依頼して作品を焼いてもらっています。陶芸作品の焼成は、窯内が1200度以上の高温になるため3日間以上かかります。引き受ける児童館も大変です。そして、作品の運搬には破損のリスクもあるので、子どもたちの作品が傷まないように慎重に搬送しています。山野児童館に陶芸窯を復活させて、安心して楽しいやきものづくりができるよう、このプロジェクトを立ち上げました。
児童館のやきものづくりは作品の完成度よりも「つくる楽しさ」「子どもたちがつくることを好きになること」を大事にしています。たくさんの子どもたちがやきものづくりを体験できるように、児童館に大型の陶芸窯を設置することを目指してのクラウドファンディングです。山野児童館のやきものづくり(お皿づくり、ランプシェードづくり、ミニシーサーづくり)は、いつも50人から80人の子どもたちが参加しているのです。児童館まつりや地域まつりで「やきものショップ」「やきものアクセサリーショップ」を頑張る子どもたちもいます。大きな窯で、たくさんの作品が焼成できるように応援をお願いします。
壊れてしまった陶芸窯は、昭和時代から修繕をしながら使っていた小さな窯です。いままでずっと小さな陶芸窯に頑張ってもらっていましたが、窯が大きくなったら大きな作品づくりにもチャレンジできるね、子どもと大人が一緒につくって交流できるかな、夢が広がります。子どもたちのやきものづくりをサポートしてくれる「つくる会」の大人の人も、今までは「子ども優先だから」って自分たちの作品を焼く順番をずっと待っていたけど、大きな窯なら一緒に焼けるかな。おまつりのやきものショップも、いろんなやきもので楽しくなるね、楽しいことがいっぱいできそうです。
ご支援をいただいた方と子どもたちが一緒にミニシーサーをつくる陶芸体験、子どもたちの陶芸作品デジタル写真集のプレゼント、児童館の愛称「ぽんぽこむら」の缶バッジプレゼントなど、ご支援金額に応じて感謝の気持ちをお伝えします。山野児童館まで取りに来ていただける方には、作品のプレゼントもご用意しています。
◆リターンのご紹介
2025年4月 陶芸窯設置工事準備開始(工事日程等の調整)
2025年5月 陶芸窯設置工事
2025年6月 陶芸窯使用開始
※ 工事日程等の調整の結果、工期が予定より遅れる場合があります。プロジェクトを達成した場合、陶芸窯の購入、使用開始までの様子を適宜ご報告させていただく予定です。
本プロジェクト未達成に終わった場合には、支援はキャンセル(返金)となり、ご支援くださった皆様へのお礼(リターン)もプレゼントできないことをあらかじめお詫びしておきます。その場合にも、楽しみにしている子どもたちがやきものづくりを体験できるように、陶芸窯購入のための手段を模索しながら、私たちも児童館スタッフを応援していきます。
元館長 五十嵐 治道
おやだぬきの会 前代表世話役 大井 也寸志
元職員 さっちゃん
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円
残り18枚
30000 円
残り4枚
100000 円