地域の人が語る音戸と「イロリバHOUSE」その①
vol. 58 2020-08-27 0
bonさんからのメッセージが届きました。
近隣の方々の声を届けていただきました。今回は、清岡さんです!
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(「イロリバHOUSE」呉サポーターのbonです。
地域の方から見た音戸ってどんなとこ?と、そこにイロリバHOUSEができることについて、音戸との関わりが深い地域の方にお聞きしました。)
音戸と同じ倉橋島内、音戸から車で南に30分ほどにある倉橋の、野菜ソムリエで、くらはし観光ボランティアガイドで、倉橋島の地域活性化のためのNPOの・・・と、肩書きがたくさんある清岡澄人さん。
今回のイロリバHOUSEについても、本当にお世話になっています。
清岡さんは、香川出身。長年大阪で勤務し、2013年に奥さんの実家である倉橋に移住。
県外から倉橋に友人を招く際は、呉市街地〜音戸〜倉橋と、いつも音戸を経由しているそうです。
「音戸は倉橋への玄関口ですからね」
本州側から日本一短い定期航路「音戸渡船」で音戸に渡り、古民家を改装したカフェ「天仁庵」に立ち寄り、音戸の酒造「榎酒造」さんで試飲を楽しみ、倉橋へ・・・というのが鉄板コース。
「インパクトもあるし、バリエーションもあって面白いですからね」
清岡さんは「音戸・倉橋黄金ルート」と呼んでいます。
「音戸と倉橋に交流が無いんですよね。倉橋島として盛り上がろう、と僕は思っています」
倉橋への玄関口である音戸。
そこに宿ができることについて。
「島に人が来てもらうため、いろいろ見てもらうためには、宿が必要です。本当は、もっと見てもらいたい所がたくさんあるんですよ」
「長期で泊まってもらうなら、音戸の方が良い、とも思います。音戸なら、島の景色を楽しんで、夜は呉の市街地に飲みに行くこともできる。呉の街も体験してもらえますから」
最後に、イロリバHOUSEに一言。
「応援してますよ!」
地域の方に支えてもらい、一緒につくられている「イロリバHOUSE」。
みなさんもぜひ「音戸・倉橋黄金ルート」を楽しみに来てください。