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古民家宿「音戸イロリバHOUSE」を、街の素晴らしさを体験できる場に。秋のグランドオープン をクラウドファンディングで実現!
瀬戸内海を望む音戸の街に、築100年近い古民家を改装し、旅館業をこの3月に取得するものの新型コロナウィルスの影響で即休業状態に。交流スペースなどを充実させ、秋にはグランドオープンを予定していますが、資金が厳しい状況です。
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私は西荻窪に住んでいて、フリーでライターをしながら、自宅で民泊やシェアハウス、イベントスペースを夫婦で運営しています。現在、広島県呉市の音戸エリアとの2拠点生活を進めているところです。
瀬戸内海を望む音戸の街に、築100年近い古民家を改装し、旅館業をこの3月に取得するものの新型コロナウィルスの影響で即休業状態に。交流スペースなどを充実させ、秋にはグランドオープンを予定していますが、資金が厳しい状況です。
はじめまして、「音戸イロリバHOUSE」の此松 武彦(うっしー)です。夫婦で広島県・音戸に古民家を改修した宿づくりをしています。
私たちは、2018年の「ひろしま里山ウェーブ」という広島県庁が推し進める関係人口づくりのプロジェクトに参加したのが、音戸エリアを知るきっかけでした。瀬戸内海の「音戸」の街並みや人々の暮らしぶりに感動し、ついに昨年、古民家を購入しました。
そこで出会った地元の方々の力添えがなければ、こんなに魅力的な建物には出会えず、さらにリノベーションが進まなかったと思います。この3月には保健所から旅館業の許可を取得しました(現在、コロナの影響で休業中)。宿の他に、秋にはシェアハウス、シェアキッチン、コワーキングスペース等の交流拠点づくりをして、音戸エリアの素晴らしさを体験できる場にしたいのです。もちろん、感染予防対策を施す予定です。
もともと私たちは、東京の西荻窪で自宅をシェアハウスと民泊、そして「コノカフェ」というイベントカフェにしています。多くの方々が我が家にやって来て、コミュニティの素晴らしさを体感しました。広島県呉市の音戸の古民家でも同じくコミュニティづくりを目指しています。
名前は、「音戸イロリバHOUSE」と名付け、まさに囲炉裏を囲むように、人々の心が向き合える場所になれればと思います。
▲瀬戸の音戸は、平清盛伝説にゆかりがあり、海沿いの小道は、古代からすでにあったそうです。
▲2018年度の広島県庁が主催する関係人口づくりのプロジェクト「里山ウェーブ」に参加して初めて音戸を訪れ、地域で活動されている方やアーティストさんを紹介いただき、親交を深め、またここの景色にも感動。そのとき、ここで何かをやりたいと思いました。
▲古民家の改修がほぼ終了した内部で、かつての柱や梁、さらに土壁をそのまま残しました。
▲西荻窪の「コノカフェ」では、多くのイベントを開催しています。広島の日本酒だけを集めた集まりも開催し、たいへん好評でした。東京で、音戸を知ってもらう取り組みとなりました。
古民家の場所は、広島県の呉市の離島、倉橋島の入口にあります。呉市の市街地からは車で20分程度で来れるので、アクセスも便利です。音戸へは、橋で渡ることもでき、一方で今なお、小さな渡船で渡ることもできるのです。
昔ながらの古い小道があり、近年は作家さんのアトリエや雑貨屋さん、古民家カフェ(天仁庵)があります。また散歩していると、近所のご年配の方々が気さくに話かけてくれたり、猫ちゃんが道ばたでゴロンとしていたりと、昔ながらの暮らしを垣間見られるのです。
今年は、諏訪敦彦監督の映画『風の電話』のロケ地としても注目されました。
▲古民家のある場所は、本土と島の狭い海峡を結ぶ2つの橋(音戸第1大橋と音戸第2大橋)の間にあります。呉の市街地から車で約20分、また広島市内からも車で約1時間で着けます。(googleマップより)
▲左:古民家宿の前の細い小道には、ネコが日向ぼっこ。右:島と本土を結ぶ日本一短い距離の渡船の船着き場です。
▲音戸の渡船乗り場の一角は、古い家屋が多く、丘の上からの景観も独特です。
▲古民家が建ち並ぶ一角にクリエイターさんが、アトリエとして活用し始めています。
築約100年の古民家を和モダンにリノベーションしています。いくつもの年代がミックスした「ヒュージョン古民家」で、唯一無二のユニークな建物です。地元の呉市の設計デザイナーに依頼し、建物の歴史を感じられるように配慮いただきました。
また1階には、吹き抜けのフリースペースがあり、壁は、昔ながらの土壁のままです。今後、宿だけではなく、ここをシェアキッチンやコワーキングスペース等、多目的スペースとして貸し出し、楽しんでいただければと思います。
1階に2部屋の居室があり、長期滞在者用と短期滞在者用で、一泊通常料金は、1万4千円(1部屋2名、食事なし)。2階には2間を1組貸しの短期滞在者用の居室で、一泊通常料金は、1万8千円(1部屋2名、食事なし)です。(料金は、休前日やシーズンによって上下します)
屋根には、テラスがあり、音戸大橋を望め、さらに狭い海を行き交う船も眺望でき、エキゾチックな時間を過ごせます。
メインターゲットは、訪日外国人で、他に日本人の離島好き、釣り好き、船好き、古民家好きなど、ローカル体験をしたい方々。いろいろな楽しみ方が期待でき、長期滞在者にも最適で、お試し移住も可能です。
場所は、音戸の古い街道沿いにあり、かつては島の商店街としてにぎわっていたそうです。この小道を進んで行くと、往時の名残を垣間見れる古い建物が並んでいて、やがて昔ながらの造り酒屋に到着します。海側には、狭い海峡を行き交う渡船があり、その向かいの警固屋の丘には温泉施設もあります。昔ながらの人々の暮らしがあり、そこに身を置くことで、新しい発見もあるでしょう。
また、地元の有志によって、新しい体験プログラムも開発中ですので、ご期待ください。
住所:広島県呉市音戸坪井1丁目2ー18
▲外観の工事は、まだ進行中で、のれんや壁塗りを夏に予定しています。
▲フリースペースは、多目的に活用する予定。
▲昔ながらの回廊式の間取りになっていて2間を一組限定で宿泊できます。
▲間取り図で、1階の右側にフリースペースとシェアキッチンを予定しています。
▲裏には昔ながらの離れにあるトイレがあり、アプローチをモダンにリフォーム。
▲2階の居室のイメージ。和室にしつらえた2ベッド、居間にはちゃぶ台を挟んでソファベッドを配置。ワークスペースもあり、デスクではパソコン仕事も。光回線が着ていて、高速回線のインターネット環境を準備。
▲1階の居室。和モダンな内装で、床はフローリングに。横長の小窓から裏庭の緑を楽しめる。壁は珪藻土と土壁との組み合わせ。地元の土を素材として活用。
この春からお客さまをお迎えしまして、呉市にある音戸エリアで、ローカル体験や古民家宿の魅力を訴求して、たくさんの笑顔を提供したいと考えていました。そして夏までの収益によって、秋のグランドオープンの資金に充てる予定でしたが、残念ながら新型コロナウィルスの影響で、休業状態となり、まったく収入のない状態です。赤信号が点ってきました。
そこで、このたび、クラウドファンディングをさせていただき、その資金をグランドオープンの資金に充てるとともに、宿泊割引券を提供させていただき、古民家の魅力や音戸エリアの面白さを体験いただければと思います。
また、一部、DIYでの工事も残っていて、ご興味がございましたら、お問い合わせください。ご参加も可能です。
▲いったん、天井や壁を取り払い、昔のかたちに戻しました。
▲地元の方々にも残置物撤去や解体作業をサポートいただきました。
▲地元の氏神さま、音戸波多見八幡宮の宮司さんによるお祓いの神事。
▲西荻窪コノカフェで開催した交流イベント。食事会、料理会、浴衣体験会、トークセッション、勉強会等の会場として、音戸でも多くの交流が生まれるフリースペースにしたいと思っています。また東京の西荻窪と連動した企画、コワーキングスペース等、新しい活用も検討しています。
10月のグランドオープンに間に合うように、その設備工事費用に充てます。
内訳は以下の通りです。
フリースペースのキッチン全般の製作費用が約40万円。裏庭を整備してバーベキュー等の交流スペースの設置費用が10万円。2階のシャワー室の増設費用が約40万円。その他、予備費用で、合計100万円です。
音戸イロリバ・ハウスは、完成している部分とまだ未完成の部分があり、現在進行形で成長している施設です。そこで、是非、一緒にこの古民家再生に参加しませんか。ご希望がありましたら、リノベーションに参加も可能です。お問い合わせください。
今回は、お得な宿泊割引券もご用意しています。
宿泊割引券注意事項:
*使用期限が2020年10月15日以降、2023年の10月末までとなっております。
*宿泊は、部屋料金のみで、食事は一切提供はございませんが、シェアキッチンの利用は可能です。
*当館は、最低宿泊日数を2泊とさせていただいております。ローカル体験をのんびりとしていただくのが目的だからです
*宿泊券は、9月1日以降順次メールにて送付いたします(データで管理しますので、この券がなくても予約・宿泊は可能です)。
*宿泊券は音戸イロリバHOUSEでのお支払いの「利用券」としてご利用いただけます。余った金額は次回以降2022年の10月末までご利用いただけます。
*宿泊のご予約は公式WEBサイトよりお願いします。アドレスは、後日、お知らせします。決済方法は、「事前決済」となります。メールで、ご支援いただいた方のお名前と、9月1日以降に送付される宿泊券に記載された「宿泊No.」を入力ください。
*ご支援者以外の方の利用もOK。プレゼントとしてもご利用いただけます。その場合は、必ず事前にご連絡ください。記録の変更をいたします。
割引券は、所定の期限で、フリースペースの利用、体験プログラムの利用券としても可能。さらに東京の西荻窪にある「コノカフェ」での利用(イベントと民泊)も可能です。「コノカフェ」では、様々なイベントや食事会を開催しており、その他、民泊もあり、エアロハウスというモダンな木の空間でお泊まりいただけます。
▲呉市の無人島で収穫された無農薬レモンとそれを活用した自家製レモンカード。
新型コロナウィルスの影響で、グランドオープンが遅れる可能性や家づくりのワークショップの日程が変更される可能もあります。もし目標金額に達しない場合、残りは自己資金で優先順位を決めて必ず実現させます。
▲音戸の対岸にある警固屋の温泉施設から雄大な瀬戸内海を望めます。
これからの観光は、賑わいを求めるものではなく、純粋に自分だけの知的好奇心をくすぐる旅、訪れた街の本当の姿を見たり感じたりしたい人が増えるでしょう。そんな体験を求める人たちが訪れる地域に音戸は変わろうとしています。是非、これを機会に、瀬戸内海の島でローカル体験をしてみてください。
ここで、リモートワークをしながら、宿の運営に関わりたい方を募集しています。カップルやファミリーも可能です。どうぞ、ご連絡ください。詳細をご案内します。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着き、音戸で会えることを楽しみにしております。
▲我々夫婦をイメージして、西荻窪在住の作家(くまださよこ)さんに作ってもらった動物ミニチュアです。
残り22枚
3000 円
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5000 円
残り5枚
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12000 円
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16000 円
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40000 円
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80000 円
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120000 円