大宮の魅力、文化や風土を閉じ込めた大宮三十三観音！
そのお姿をまとめた「大宮三十三観音めぐりBOOK」の制作支援！

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今日は大宮南銀座の裏通りにある、呑みどころ２軒！
お蕎麦とお魚の美味しいお店を紹介します。

【大宮三十三観音　第十九番 そば観音】

大宮東口、南銀座の裏通りにある45年続くお蕎麦屋さんです。

素敵な小道を入っていくと、現れます。
そして、現在の二代目が観音様に！
美味しいお蕎麦と鴨料理。。。
呑ん平にうってつけのお店です。
1枚目はお酒と共に、2枚目は〆で！

観音の姿で、新蕎麦もツルッといただきました！

二代目のお父さんは落語家の橘屋竹蔵さん。春日さんでは時折、落語会が開かれるそうですよ。
目の前で落語、そして美味しい酒の肴、蕎麦、一緒に味わえるなんて素晴らしいお店。

TETTAはお蕎麦大好きで、お蕎麦屋さんで働いていたこともあります。お蕎麦屋さんで呑むときは、やっぱり日本酒メインだよね。ビールももちろん呑むけど！焼酎も合うね!

そういえば、お蕎麦って今のスタイルになったのは江戸時代中期ごろ。

蕎麦は相当古くから存在していたのですが、当初は麺類ではなく、蕎麦がきのようなものを食べていたそうです。
今の麺類の状態のものは蕎麦切り。蕎麦切りスタイルになってから、お蕎麦屋さんが生まれ、年越し蕎麦も生まれ、日本人の大好きな食べ物になっていったんだそうです。

ありがとう蕎麦切りを発明した人!

＠手打ちそば春日
大宮区仲町1-62

【大宮三十三観音　第二十番 ほっかい観音】

その日おすすめの魚介類や野菜を豊富に揃えている炉端焼きのお店。
元気な店長観音と、国籍豊かな若い観音さんたちが焼き物を提供してくれます。
メニューは焼き物だけではなく、お刺身や煮物など店内の壁全体を埋め尽くすほど。食べるもの迷ってしまいます。

私がお邪魔したとき、お通しがブリカマ！！？？

刺し盛り頼んだら盛り盛り！！

入り口が小さめなので入るとびっくりするのですが、とても広くて明るい雰囲気。
ボリューム満点で、とても居心地の良いお店です！
今は少人数でしっぽりで。
でも、広い掘りごたつでみんなでワイワイできる日が早くくるといいな。

＠ほっかいや
大宮区仲町1-50 福田ビル1F