MOTION GALLERY CROSSINGの最新話で紹介されました!
vol. 10 2021-02-10 0
MOTION GALLERY CROSSING
最新話#40「SDGsは世界を分断しないのか」
編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組『MOTION GALLERY CROSSING』の最新話に当プロジェクトがhotprojectsとして紹介されました!
こちらから聞くことができます→https://open.spotify.com/episode/25XVnW3m0eofzszGB2Eqkg
特集は『持続可能な社会における創造力』
ゲスト:長谷川ミラ(モデル)、近藤ヒデノリ(University of Creativity(UoC) フィールドディレクター)が迎えられています。
SDGsについての理解を深めつつ、関連するお二人の活動についてとても興味深いお話が聞ける内容になっています。
私の今回の活動「大宮の魅力、文化や風土を閉じ込めた大宮三十三観音!そのお姿をまとめた「大宮三十三観音めぐりBOOK」の制作支援!」https://motion-gallery.net/projects/omiya33kannon についても、MCのお二人にhotprojectsとしてお話しいただきました。
MOTION GALLERY CROSSING
<HP>https://propo.fm/motiongallerycrossing/40
<エピソードと楽曲交えたSpotifyの番組プレイリストhttps://open.spotify.com/playlist/6EY8LFSdS7B0OOl5wxldXr?si=FY1GNgN1TVeyMaHnsyfGGg&nd=1
「大宮三十三観音」はさいたま国際芸術祭2020の出品作品として、2019年の春から約半年をかけて制作しました。大宮の様々な職種・特に飲食店の方にお声がけをして71名(三十三ヶ所)の方に観音さまのモデルになっていただきました。
制作時、私は街を歩き、現地の方と交流をし、みなさまから「大宮を盛り上げたい」という気持ちを強く感じました。
その歴史や伝統を幾世代にも渡り大切に引き継ぎながらも、現代にあった活気のあるまちづくりをしている大宮のすばらしさを体感しました。
仏像は、つくられた当時の流行や最先端の技術を駆使して作られたものです。特に観音さまは「人々を救い、文化を守り、伝えゆくものの象徴」であると私は考えます。
大宮の街の人々に焦点を当てて、その現代の文化やまちの活気を伝える役目を作品「大宮三十三観音」という形で表現しました。
コロナ禍で不安の日々から解放された暁に、まちの活気を取り戻すためのツールとして、たくさんの方が街を巡れるようにアーカイブブックを制作できればと考えています。
残りの日数も少なくなってきてしましました。。。
皆様、引き続き応援よろしくお願い申し上げます!
TETTA 2021.2.10