仲間たちからのメッセージ4
vol. 37 2016-04-24 0
今回は、制作部のゆめのちゃんです。
同じサークルですが、現場でこんなに活躍している彼女をみるのはこの撮影がはじめてな気がします。
優しい頑張り屋さんです。
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みなさん、初めまして。
制作部の木村夢乃と申します。
新藤監督と私の出逢いはシンプルです。映画制作に関わりたいと検索しヒットしたサークルに、可愛らしくて独特の雰囲気をもつ先輩がいらっしゃいました。
作品に関わる前から、
「さよさん」「さよさん!」
…と私の友人である本作「こたつむり」の助監督らから、尊敬する先輩として名前をよく聞いていました。
なので私も、はじめから名前で親しく呼ばせていただいています。
「こたつむり」の現場では、主に制作ということで、キャスト・スタッフ全員の食事の準備やケータリングなどをはじめ、臨機応変にみんなの活力を支えています。
お弁当のバリエーションを増やしたり、寒い日にはブランケットと明治の山茶を用意したり、雨の日には傘を持って走り回ったり…なんて小さな工夫で、スタッフがクスッと笑ってくれるのがとても嬉しいです。
さよさんは、いつも遠慮がちにケータリングを受け取って、美味しいって言ってくれます。紅茶は無糖派なんですね。
休憩時間には、キャストと腿上げをするほどパワーも溢れていました。
個性豊かなスタッフの感性や想いと、さよさんへの愛をたくさん感じられる素敵な現場空間です。
撮影もまだまだ続きます〜。
是非応援をよろしくお願いいたします!!