窯詰めの様子
vol. 4 2022-07-30 0
アップデートの4回目は窯詰めの様子をお届けします。
9月20日の火入れが迫る中、登り窯へ作品を詰める作業(窯詰め)が始まりました。
数日かけて自然乾燥させた作品を、人から人へと手渡しで狭い窯の中へ運び込み、炎の流れを想像しながら一点ずつ並べていきます。
この日は新聞社4社、テレビ局2社の取材もあり、窯場は大いに賑わっていました。また、取材された内容はさっそく夕方のニュースで放送され、陶工の今井保典が今回のプロジェクトについて熱く語る姿を、県内の方々に見ていただける大変ありがたい機会になりました。
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※ABAの記事内、ニュース内で窯出しが12月下旬と案内されておりますが正しくは2023年2月の予定です。
東奥日報、陸奥新報、津軽新報、共同通信社、ABA青森朝日放送、RAB青森放送の皆様、本プロジェクトのために暑い中窯場までお越しいただき、心より感謝いたします。