落語といったらこの一冊!「東京かわら版」
vol. 2 2014-10-28 0
映画「ねぼけ」の主役、三語郎は売れない落語家という設定。
三五郎の師匠役に、入船亭扇遊師匠にご出演いただいているほかにも、
企画始動当初から指南役として落語から着物のたたみ方、所作などなど面倒を見て頂いております橘家圓十郎師匠、
友部さんが学校の先輩を通じて偶然酒席でご一緒になり、しかも偶然「三語楼」という名前を真打ち昇進襲名披露なさった柳家三語楼師匠、
そして監督と同郷宮崎県新富町出身でいらっしゃいます柳家さん枝師匠と、
そうそうたる方々にお世話になって参りました。
そんな噺家さんたちと合うためには高座に出かけていくわけですが、一体どこでやっているの?どこに行けば逢えるの?
座布団一枚あればどこへでも来てくださる噺家さんたちは、それこそ東西南北毎日日本中を飛び回っておられていて、スケジュールを追っていくのも一苦労です。
そんな時に必携なアイテムが、この「東京かわら版」です!
http://www.tokyo-kawaraban.net/
毎月28日発行、1冊432円という超良心価格!
演芸会情報は、寄席定席(鈴本演芸場・浅草演芸ホール・末広亭・池袋演芸場・国立演芸場)情報のほか、東京近郊で開かれる大小の会をとりまぜて毎月800件前後の情報を紹介しています。
落語家さんのスケジュールが、お名前別に乗っているんです。なんと親切な雑誌なんだ!これ一冊あれば、明日からあなたも落語オタク。
都内各寄席会場、大手書店にて取り扱っています。
落語が聞きたいと思ったら、ぜひお手にとって見て下さい!