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ジャンルを問わない舞踊家達の探求・実験・挑戦の場「なかのコンペ」継続をクラウドファンディングで実現!
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1997年、東京都中野区に活動拠点を持つ現代舞踊の正田千鶴と児童舞踊・現代舞踊の賀来良江とが、ダンスの方法を探る研究と、連盟発足準備の為の「なかのの会」を経て同年「なかの洋舞連盟」を発足。それぞれ会長、副会長に就任(現副会長は中野真紀子)。「なかのZEROをダンスの場に!!」を掲げ、1999年に「第1回なかのダンスコンペティション」開催、以後、名称と内容を拡充し、現在は、創作・シニア・高校生・中学生・小学校高学年・小学校低学年の6部門を公開審査している。また、コンペ等のシミュレーションができる「なかのセミナーコンペティション」も開催している。
毎年開催し、第22回になる筈だった今夏、初めて中止を余儀なくされました。このままでは次回に向けて必要な経費も覚束ず、継続開催自体が難しい状況です。「探求・実験・挑戦の場」を提供し続けていけますよう、どうかご支援ください。
「東京なかの国際ダンスコンペティション」(通称「なかのコンペ」)は、「なかのZEROホール」(東京都中野区)を会場に、 なかの洋舞連盟が1999年の第1回以来、1度の中断もなく毎年開催してきました。「ジャンルを問わない舞踊家達の探求・実験・挑戦の場」として、年齢制限もなく学齢前のお子さんから大ベテランまでが参加してきた、ユニークなコンペティションです。第13回(2011年)以降は、全日程を8月に開催してきました。
☆これまでの様子は こちらでご覧いただけます。
舞踊の鍛錬と創作活動は、孤独で地道な積み重ねであり、「なかのコンペ」のような場を道標として設定し挑戦することで、少なからぬ成長や手応えを得られます。当初から上位受賞者には賞金を授与し、「これは次の活動に役立てて更なる発展をしてください」と、具体的・現実的な形で激励してきました。「なかのコンペ」を経て各方面で活躍中の方も数多く輩出しています。
舞踊界に於いてこうした役割を20年以上にわたり担ってきました。
しかし、第22回になるはずだった今夏8月については、初めての中止を余儀なくされました。日本全国や海外から遠距離移動や宿泊を伴う参加となる「なかのコンペ」では、開催時期の8月でもまだ、新型コロナ感染のリスクは低くなく、大切な出場者、指導者、関係者、そして公開審査の場に観に来てくださる観客の皆様をお迎えする訳にはいかないという、5月初旬での判断でした。
ところが、経済的には苦境に陥りました。会場費は幸いにも全額返還となったものの、今年の収入は皆無になり、既にかかった宣伝広報費等は回収できません。なかの洋舞連盟は、極めて限られた財源でなんとか回している為、このままでは次回に向けて必要な準備経費もおぼつかず、開催の継続自体が難しい状況になってしまいました。
また、「なかのコンペ」に先立つ7月には、「なかのセミナーコンペティション」(通称「セミコン」)を開催しています。「なかのコンペ」や他のコンクールなどのシミュレーションの場として、審査ではなく複数の講師からのきめ細かいアドバイスを提供するもので、年々じわじわと好評を得て、参加者は関東近県から複数の道府県に広がってきていました。しかし、こちらも中止せざるを得ず、事情は「なかのコンペ」と同様です。
そこで、これらを次回以降も継続開催できるよう、広くご支援を呼びかけさせていただくことにしました。
昨年(2019年)第21回より 撮影 : スタッフ・テス(株)上野能孝
各部門第一位 左上 : 小学校低学年 左中 : 小学校高学年 右上 : 中学生 右下: 高校生
左下: チャコット賞
いただいたご支援は、今回の損害補償と次回の開催実現のために大切に使わせていただきます。
まず、今回の中止によって出た損害額は以下の通りで50万円です。事業中止等に対する保険はかけていませんので、損害補償はありません。
損害額=宣伝費、広報費、通信費
(チラシ印刷費、宣伝美術費、広告費、チラシ折込経費、DM送料、広報費用、中止のお知らせ郵送費等)
次に、次回の開催準備を円滑に進めるために必要な経費はこれに加えて50万円。
以上、合計100万円が必要です。これを、このクラウドファンディングの目標額といたしました。
また、もしも、目標額を超えてご支援が集まった場合には、今後も数年間は求められるといわれる、感染症対策の充実に充当させていただきたいと思います。
また、この度のように不測の事態が起こった途端に、次回の準備経費などにも窮して継続困難になるような脆弱な体質を補完し、安定的に継続していけるような予備費として、大切に活用させていただきたいと思います。
ご支援へのお礼は次の通りです。
○お礼メール
感謝をこめたお礼メールをお送りします。
○なかの洋舞連盟ウェブサイトにお名前掲載(ご希望の方)
なかの洋舞連盟ウェブサイトにお名前掲載いたします。(ご希望の方)
○次回「東京なかの国際ダンスコンペティション」へのご招待 ※「ご支援2」以上の方
(2021年8月、於なかのZEROホール(東京都中野区中野)を想定)
舞踊家にとって、お客様に観ていただくことが一番の応援でありフィードバックである、という考えのもと、ごくシンプルに、審査の場を観ていただく機会をもってリターンとさせていただきます。
このサイトを通じて賜りましたご支援の結実となる審査の舞台を、是非ご覧いただきたいと思います。
次回開催の時期、会場、内容は、従来通りであれば「2021年8月、なかのZEROホールでの公開審査」ですが、コロナとの共生時代となれば、日程、審査の方法などは変更をせざるを得なくなるかもしれません。それでも「ジャンルを問わない舞踊家達の探求・実験・挑戦の場」として、どのように提供していけるかを模索して、必ず開催して参ります。もし目標額未達成の場合でも、借入等にて賄い、実施いたします。
前項のお礼(ご招待)は、会場へのご来場を想定していますが、客席入場の制限もあり得ますのでその通りには出来ないかもしれません。もしその場合には、同等のリターンを再検討いたします。状況が変動するため、時期は定かではありませんが、ご支援いただいたコレクターの方々には必ずお知らせいたします。
ここまでお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
お陰様でこれまで20余年、皆様のご支持を得ながら継続してこられました。これからも、「ジャンルを問わない舞踊家達の探求・実験・挑戦の場」を提供し続けていけますよう、どうかご支援のほど宜しくお願いいたします。
「なかのコンペ」当初からの会場=なかのZEROホール 撮影 : スタッフ・テス(株)上野能孝
なかの洋舞連盟
1997年、東京都中野区に活動拠点を持つ現代舞踊の正田千鶴と児童舞踊・現代舞踊の賀来良江とが、ダンスの方法を探る研究と、連盟発足準備の為の「なかのの会」を経て同年「なかの洋舞連盟」を発足。それぞれ会長、副会長に就任(現副会長は中野真紀子)。「なかのZEROをダンスの場に!!」を掲げ、1999年に「第1回なかのダンスコンペティション」開催、以後、名称と内容を拡充し、現在は、創作・シニア・高校生・中学生・小学校高学年・小学校低学年の6部門を公開審査している。また、コンペ等のシミュレーションができる「なかのセミナーコンペティション」も開催している。
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円