上映レポ「夢幻紳士人形地獄」南国灼熱編
vol. 165 2021-12-04 0
みなさま、
気づいたら師走でした!すいません。那覇でのレポートです。
11/19㈯~11/26㈮ 那覇・桜坂劇場で上映しました。
舞台挨拶は11/19初日行いました。吉祥寺アップリンクの時にトークゲストでお越しいただいた、いしかわじゅん先生に再びご登壇頂きました。いしかわ先生は沖縄によくいらっしゃるそうで、たまたまと言いますか、なんとこの挨拶の為に、ちょっと都合合わせてきてくださいました!深く感謝いたします。
沖縄初体験の海上にとって、とてもありがたかったです。
ちょう暑くて日差しヤバかった。
さて、ここが桜坂劇場です。とってもとってもにぎわってる場所です。映画もやればライブもやり、カフェも本屋さんもお土産もなんでもありの楽しいスペースでした。
チケットカウンターもおしゃれ。
トークは、いしかわせんせいと色々お話させて頂き和やかなムードで終えました。Twitterで仲良くなった方がお土産もっていらしてくださり、感激でした。ありがとうございました。
桜坂劇場で話した後は、いしかわ先生のなじみのカフェや雑貨屋さんにチラシを配りました。ひとりではとても配れない数のチラシを・・・ありがとうございました。
那覇の国際通りの裏手はたくさんのお店がひしめいてて、ミラクルな世界でありました。
ジュンク堂書店那覇店様、リブロ・リュウボウBC店様、その多くの店舗の方々チラシ協力ありがとうございました。
後日、高橋先生には「いしかわじゅん先生に登壇してもらいました」とご報告させていただきました。
翌日も一人で上映後のご挨拶をロビーで行いました。この日はバスで片道二時間かけてきてくださったお客様がいらっしゃいました。もう感激で熱く立ち話をさせていただきました。
桜坂劇場は、空間がエネルギーに満ちててパワースポットじゃないか?と思うほどやる気が満ちてきます。沖縄がそういう場所かもしれません。
今回は沖縄の皆様に映画を観ていただき、お話して、私にとって身近な場所になりました。
那覇で「夢幻紳士人形地獄」のことを初対面の人と話している!不思議でしかたありません。
きっとこれは新しいことの始まりではないか?と思いました。
桜坂劇場のタイムテーブル「カリ城」の後に上映とは・・・武者震い止まらん。
最後までいたかったんですが、やむなく二泊で東京に戻りました。桜坂劇場支配人の下地様はじめスタッフのみなさま、お忙しい中ご対応ありがとうございました。そしていしかわじゅん先生も多忙な中、有難うございました!
博物館にいって知ったんですが、ソテツを植えたのは飢饉のときに、茎や実を食料にするためだそうです。水に晒してからでないととても食べれないそうで・・・ソテツを見る目が変わりました。
ソテツのように地味だけど風景の中で欠かせない存在になりたいと思います。
そして、重ね重ねこのような機会をくださった、高橋先生、スタッフ、キャスト、応援してくださってる皆様、ありがとうございます!
次は、佐賀県唐津市にあります、シアターエンヤで上映です。12/3㈮4㈯5㈰の三日間。
どうかお近くの方おりましたら是非。(こちらは現地にはいきませんm(__)m)
12/5リモートで舞台挨拶します!
海上