上映レポとご挨拶(年末編)
vol. 166 2021-12-31 0
みなさま、
年の瀬に制作日誌をUPします。}
お忙しいところ恐縮です。
12/3㈮~5㈰、シアターエンヤ(唐津)で上映を行い、年内の予定は終了しました。エンヤではリモートで舞台挨拶しました。予想を超えるお客様が観客席に座っているのがモニター越しに見えて、胸が熱くなりました。行きたかったけど行けず、ごめんなさい。質疑応答では質問といいますか、今後の要望が多かったです。ありがたく伺いました。
6/26からの長い半年でした、みなさまお力添えありがとうございました。
総合的には、当初の予想を超えて多くの方が来られ、リピーターも多く、また年齢層も多様で劇場も驚く事でした。さすがに地方では落ち着きましたが、原作ありとはいえインディペンデントで現在15館、年明け2館は素晴らしいです。うううう、涙です。嬉しいです。
(以下上映館一覧)
新宿KS cinema
小山シネマロブレ
宇都宮ヒカリ座
出町座(京都)
シネ・ヌ―ヴォ(大阪)
シネマテーク(名古屋)
アップリンク吉祥寺
元町映画館(神戸)
横浜シネマ・ジャック&ベティ
シネマハウス大塚
横川シネマ(広島)
シネマルナティック(松山)
シアターキノ(札幌)
桜坂劇場(那覇)
シアターエンヤ(唐津)
2022年
あつぎのえいがかんkiki(厚木)
シネウィンド(新潟)
お客様から頂いた声援・メッセージ、時に花束やプレゼントまで頂戴し、私たちスタッフ・キャストは自信を得る事ができました。これまでやってきたことは間違ってなかったんだと。
本当に嬉しいです。
今回特に印象に残ったのは、親子(特に母娘)でご覧なってる方々が多かった事です。同時でなく、お嬢様は新宿で、お母さまは大阪や松山だったり唐津だったりと地方でご覧になられてました。ああ、なんて素敵なんだろうとおもいました。とても憧れます。少女が行方不明になる話ですが、母娘で観ているのです。ちょっとジーンときます。
なんとも長いプロジェクトですが、ここでこうしてご報告できました。
つくづく、いろんなとこに連れてってくれた「夢幻紳士」に感謝です。
原作の高橋葉介先生、何度も何度も言います、ありがとうございます。
さて年明けは厚木と新潟です。
2022年は上映館はさすがに落ち着いて次の展開は?という感じです。(展開って何やねん?ですが・・・・お待ちを)
あつぎのえいがかんKiKi 1/9舞台挨拶あり↓
シネウィンドでも1/29㈯ゲストありまっせ。↓
以上
みなさまも、お体お気をつけて良い年をお迎えください。
海上