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第24回東京国際映画祭 日本映画・ある視点作品賞受賞作品「ももいろそらを」をクラウドファンディングで実現!
ももいろそらを」は、小林啓一監督の長編デビュー作ながら、2011年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞受賞、サンダンス、ロッテルダムなどの国際映画祭でも正式上映された力作です。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭でも上映される等、非常に高い評価を受けています。2013年1月12日(土)新宿武蔵野館にてロードショー公開される「ももいろそらを」の東京以外での公開に向けて配給宣伝費の一部資金を支援していただければと思います。
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1999年、映画「秘密」(監督:滝田洋二郎)の作品にて製作部としてキャリアをスタート、続く、映画「ムルデカ 17805」にて元大映プロデューサーである藤井浩明氏に師事、以下、様々な映画の現場でキャリアを積む。主な映画作品に「ただ、君を愛してる」「きみにしか聞こえない」「エクスクロス 魔境伝説」等がある。2011年製作した「ももいろそらを」が第24回 東京国際映画祭 日本映画 ある視点部門にて作品賞を受賞。サンダンス映画祭 ワールドシネマコンペティション正式出品、ロッテルダム国際映画祭、香港国際映画祭等、14カ国20に及ぶ映画祭にて上映され世界の映画祭で賞賛された。2013年1月12日(土)より新宿武蔵野館ほかにてロードショー公開が決定。
ももいろそらを」は、小林啓一監督の長編デビュー作ながら、2011年東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞受賞、サンダンス、ロッテルダムなどの国際映画祭でも正式上映された力作です。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭でも上映される等、非常に高い評価を受けています。2013年1月12日(土)新宿武蔵野館にてロードショー公開される「ももいろそらを」の東京以外での公開に向けて配給宣伝費の一部資金を支援していただければと思います。
2013年1月12日(土)新宿シネマカリテにてロードショー公開される「ももいろそらを」の日本及び海外公開に向けた配給宣伝費の一部資金を支援していただければと思います。プロジェクトで集めた資金の使い道はアップデートで公開致します。本作「ももいろそらを」は、小林啓一監督の長編デビュー作ながら、第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門、作品賞受賞、サンダンス映画祭、ロッテルダム国際映画祭などの主要な国際映画祭でも正式上映された力作です。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭でも上映される等、日本国内でも非常に高い評価を受けています。又、先日スペインで開催された第50回ヒホン国際映画祭ではアストゥリアル賞(グランプリ作品賞)に輝き、ヒホン国際映画祭の支援のもとスペインでの配給を進めています。皆さんのお力で「ももいろそらを」を世界配給できる作品に育てていければと考えています。
監督の小林啓一とプロデューサーの原田博志が「一度きりの人生だから、思い切って自分たちが面白いと思う映画を創ってみよう」と製作した映画です。製作のマイケルギオンという会社もこの映画と一緒に設立しました。自己資金はほとんどありませんでしたが、少数精鋭の理解あるスタッフのおかげで準備期間を増やしたり、撮影日数を増やしたりと色々と工夫しながら完成させました。これだけ多くの映画祭によばれて感じた事は日本人の「面白い映画」という感覚は世界の人々にとっても共通なのだと改めて感じています。新宿シネマカリテから上映が始まりますが、その後、全国の映画館で上映できるよう皆様のご支援を頂ければと思います。
現在、14カ国、22の国際映画祭に出品中の本作を「映画祭」という「お祭り」で終らせないためにも「世界の映画館で公開する」という、次なる「お祭り」を皆様と体験できればと考えています。スペインで開催された第50回ヒホン映画祭にてアストゥリアル賞(グランプリ作品賞)を受賞した事で映画祭の公開支援も決まり、スペインでの公開に動き出しました。北米•南米の公開に関してもファーストプロドエンタテインメント社が現在動いています。東京から始まった公開が日本全国をまわり、やがて世界を回るという「お祭り」を皆様とともに共有できればと考えています。それに向けた取り組みを皆様とともに行っていこうと考えています。
高校1年生の川島いづみは、ある日、財布を拾う。中には30万円の大金と学生証。新聞記事を採点するのが日課のいづみは新聞記事から、財布の持ち主は、天下り官僚の息子であることを発見。いづみは勢い余って、その新聞に「-10点」と書き込んでしまう。 もやもやとした気持ちを抱えて学校をサボり、釣り堀で竿を垂らしていると、知り合いの印刷屋がやってきて、不景気で仕事がないとボヤく。いづみは、男に20万円を貸すことに。その後、友だちの蓮実、続いて部活を終えた薫が合流する。カフェでの支払いをきっかけに、いづみは財布を拾ったことを二人に知られてしまう。財布の持ち主がイケメン男子とわかった蓮実は財布を届けにいくと言い出して、いづみと言い争いになるが、結局、3人一緒に返しに行くことに。いづみ、そして友だちの蓮実と薫、財布の持ち主の佐藤もからめて、財布の中に入っていたはずのお金を介して、いつもとかわんなかった毎日が、いつもとは違う日々になりはじめる。いづみ、そして、それぞれの胸のなかに新しい何かを芽生えさせながら…。
小林啓一(監督•脚本)
1972年千葉県生まれ。明治大学卒。
テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」のディレクターを経て、ミュージックビデオ界に進出。DA PUMP、Dreams Come true、ミニモニ。などの作品を監督。特にDA PUMPとは「Night Walk」から「Summer Rider」まで全ての作品においてタッグを組んだ。「アイフルホーム」などのCM、「秘密潜入捜査官」シリーズなどのビデオ作品を経て、「ももいろそらを」で長編映画デビュー。第24回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門にて作品賞を受賞し、第50回ヒホン国際映画祭にてアストゥリアル賞(グランプリ作品賞)を受賞、世界最大のインディーズ映画祭であるサンダンス映画祭からは、「日本映画の新鮮で革新的な監督の誕生」と絶賛されている。現在、長編第二作目「ぼんとリンちゃん」を準備中。
原田博志(プロデューサー)
1976年東京都生まれ。東京電機大学卒。
映画「秘密」(監督:滝田洋二郎)の作品にて製作部としてキャリアをスタート、続く、映画「ムルデカ 17805」にて元大映プロデューサーである藤井浩明氏に師事、以下、様々な映画の現場でキャリアを積む。主な映画作品に「ただ、君を愛してる」「きみにしか聞こえない」「エクスクロス 魔境伝説」等がある。2011年製作した「ももいろそらを」が第24回 東京国際映画祭 日本映画 ある視点部門にて作品賞を受賞。サンダンス映画祭 ワールドシネマコンペティション正式出品、ロッテルダム国際映画祭、香港国際映画祭等、14カ国20に及ぶ映画祭にて上映され世界の映画祭で賞賛された。2013年1月12日(土)より新宿シネマカリテほかにてロードショー公開が決定。
監督・脚本 小林啓一
プロデューサー 原田博志 題字 土屋浄 製作担当 松嶋翔 マネージメント 宮崎紀彦
キャスト 池田愛 小篠恵奈 藤原令子 高山翼 西田麻衣 渡洋史 桃月庵白酒
配給・宣伝:太秦 配給協力:コピアポア・フィルム
製作 マイケルギオン
2011 / 日本語 / 113分 / モノクロ / ステレオ / HDCAM(16:9)
500 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
50000 円