制作日誌 #7
vol. 7 2017-02-22 0
制作日誌 #7
プロジェクトも残すところ10日と終わりが迫ってきました。段々とまたご支援くださる方々が増えてきて、有り難いし嬉しいし。とても励みになります。有り難うございます! プロジェクトも架橋に入ってきましたが、作品の公開までも残り僅かな時間となってきました。益々の皆さまの応援を頂きた時期です!どうか私たちのプロジェクトをより多くの方々が目にしてくださるよう、是非ともクチコミいただけると嬉しいです!お力をお借り出来ると有り難いです!(コレクターの皆さまにはもう十分にお力添え頂いているのに…も関わらず…。) さらにここでひとつビッグな発表がございます!! なんと・・・ 我々の新作『遠くから見ていたのに見えない。』が、“CoRich舞台芸術まつり!2017” の第一次審査を通過いたしました!! 応募総数、実に102作品。そこから絞られた10作品の中に私たちの作品を選出して頂きました!!これは何ともパワーみなぎる出来事・・。 審査結果はこちらからご覧頂けます!⇒ https://stage.corich.jp/festival2017/result
皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
それでは今回の日誌は、モモンガ・コンプレックスメンバーの北川結。担当最終回です! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今日は臼井さん稽古復活!と同時に白神さんが風邪でダウンのためダンサーズ4人で自主練習。
アップをすませ、今までやってきたことをひとつずつみんなで、時には個人で確認。
本番まで一ヶ月をきっているのでクリエーションをどんどんすすめることが最優先なだけに、どうしても後回しになってしまう踊りこみの時間を、たまたま今日とれたことはなかなか良かったなぁと思いました。
できない、難しいと感じることが一回の稽古でいきなりできる!ようになることは目指しつつも、実際のところはそう簡単にはいかず、
踊りの技術的なことやそれ以外の大事なこと(具体的になんて説明していいかわからない)をできるようになるためは、雪がつもっていくみたいに、振り付けや動き、演出家や作品の意図を身体に積もらせていく時間がある程度必要だと最近思います。
瞬発力やスピードはもちろん大事でそれがあるに越したことはないのですが、なんだかそう思います。
それぞれなかなか思うように踊れないなぁという自主練習によっこいせと区切りをつけて、帰りにカレー屋さんにいって夕食をとりました。
稽古場付近にあるずっと行きたかったカレー屋さん。ものすごく美味しかったです。
明日からもまた頑張ろう。
次週からは日誌を臼井さんにバトンタッチ!
読んでいただきありがとうございます。
●写真は、 踊る姿を録画し、確認する夕田さん内海くん 自習する北川と内海くん 衣装の仕事に出かける臼井さんとみんな