制作日誌 #3
vol. 3 2017-02-10 0
制作日誌 #3
プロジェクト開始から6日が経過しました。 MotionGalleryのトップページにて「注目のプロジェクト」として紹介されることになりました!「念願の…!!」といった気持ちです。 また、「ステージ ナタリー」でもこのプロジェクトをニュースとして取り上げてくださいました。http://natalie.mu/stage/news/219940 皆さんからの応援を開始から1週間、ガッシリと背中で受け止めている次第です…!これもクラウドファンディングプロジェクトの醍醐味でしょうか!身が引き締まりますね。 有り難うございます!引続き、頑張ります。
本日の日誌は、今週担当のモモンガ・コンプレックスのメンバー夕田智恵。 まわりにいる自分以外のみんな(他者)の身体に、その感触にリズムに感覚を研ぎすます。ダンスは実は、ただただダンサーが踊るそのためだけの時間では無く、ダンサーが何かと対峙している時間。そして目の前で表現するダンサーが一体なにと向き合っているのか?どこを見つめているのか?その感覚や目線の先へと一緒に目を向けてみようとする観客のための時間なのかもしれない。そんなようにも感じます。
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今日は音響の星野さんが、別の仕事の合間に訪問してくれました。
前半は話し合う時間が続いていて、星野さん訪問のときも、部屋の隅っこで車座で話し合っていた最中。
でも、せっかくなので今までに出来ていた振り(ネタ?含む)も見てもらおうと、前にやったものもひっぱりだして見てもらう会。
忘れかけていたりまだカケラのものもありますが、自分たちの中でも改めて整理できたかも。
後半は今ある振りの続き。
同じ振りをみんなで踊る中、テンポ感が難しく苦戦。
音楽がない中のみんなの空気感。みんなで速くなりすぎてしまったり。
私はリズムを刻みすぎて自分のテンポを頑なに守ろうとして周りと合わなくなってしまうので反省。
まだ振り自体の馴染みが足りないのもありますが、もう少し周りにゆだねる余裕さが欲しい。
と、自分の反省になってしまいましたが、癒しのひとときも。
目をつぶって両手両足をそれぞれ違う人にマッサージしてもらい、誰がどこの部分をマッサージしているか当てる大会。
北川さんの手を白神さんと答えたり意外とわからないものですね~。
2017.02.10