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演劇公演『夢が壊れるミックスグリム定食2500円』延期に伴うご支援をクラウドファンディングで実現!
2020年5月14日(木)〜17日(日)に予定していた演劇公演『夢が壊れるミックスグリム定食2500円』を新型コロナウイルスの感染拡大のため延期しました。これによって生じた損失への支援をお願いします。
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1984年1月10日生まれ。 早稲田大学第一文学部卒。 大学時代に劇団バッコスの祭を旗揚げし、現在はフリーの脚本家として活動中。 エンターテインメント性の高い歴史劇やシュール&シニカルな現代劇を得意とする。 NovelJam2018の選考を通過、『その話いつまでしてんだよ』にて小説家デビュー。 山田章博賞を受賞。 Twitter @bacoyama
2020年5月14日(木)〜17日(日)に予定していた演劇公演『夢が壊れるミックスグリム定食2500円』を新型コロナウイルスの感染拡大のため延期しました。これによって生じた損失への支援をお願いします。
『夢が壊れるミックスグリム定食2500円』は、都内の小さなイベントスペースで上演予定だった演劇公演です。
チラシのオモテ面(イラスト:ながおさち枝)
2016年に自らが主宰する劇団「バッコスの祭」を解散した後、個人プロデュース公演や外注のお仕事などを通じて、演劇関係の新しいご縁が少しずつ広がっていきました。
『ミックスグリム』は元劇団員1名を含む、腕も人柄も良い4人の役者に出演を依頼しました。チラシも台本も出来上がっていよいよ稽古開始――というタイミングで、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、4月の緊急事態宣言を受け、公演の延期を決定しました。
チラシのウラ面(デザイン:sugiura.s)
当初は「グリム童話を元にした短編のオムニバス」を考えていましたが、エピソード同士を繋げることで、オムニバスの欲張り感を残しながらも芯の通った連作が出来上がりました。役者たちも稽古の開始を楽しみにしていたので、延期はとても残念です。
延期先は性急に決めず、緊急事態宣言の解除を一つの目安に、稽古・公演ができる状況になってから日程を組みます。先行きは不透明ですが、役者たちのモチベーションは高く、脚本も自信作ですので、時間がかかっても必ず発表したいと考えています。
ご支援を賜りたいのは、
です。
また、役者たちも稽古・公演スケジュールを確保していた上でチケットバックを得る機会を逃しているので、御支援金の一部は役者たちにも配布させていただきます。
ご支援をくださった方には以下のようなリターンをご用意しております。
物販で販売予定だったオリジナルグッズ「演劇すごろく」
ボード・カード・コマ・サイコロ・コインと説明書が入っています
延期先未定という点、ご心配をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。稽古・公演が無理なくできるという確信を得てからでないと劇場を予約してもまたキャンセルになってしまう恐れがあり、今はまだ様子見をしております。
劇場はまさに「三密」に当たる空間です。コロナショックによって演劇界は直接的なダメージを受けています。多くの演劇人が「オンライン演劇」の道を模索しており、自分自身も朗読劇などの映像作品を別途制作してみました。
現状はほぼ映像しか発表の手段がないわけですが、私自身は熟考の末、あくまでも劇場での公演にこだわりたいという結論に至りました。そのあたりの思考の過程はブログに書き留めてありますのでよろしければご覧ください。
焦らずに延期先決定のタイミングを見極めて、まずはこの公演を成功させ、深手を負った演劇界を再興させるためにも、継続して公演企画を立ち上げていきたいと考えております。そのためには皆様のご支援が必要です。どうかご協力をお願い致します。
1000 円
2000 円
3000 円
残り17枚
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残り10枚
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20000 円