初めまして!院長の上田康彦です
vol. 1 2025-04-25 0
みらいクリニック大阪北浜院長の上田康彦です。
クラウドファンディングを始めるにあたり、まずは皆さんに自己紹介させてください。
自己紹介
<経歴>
院長:上田康彦(うえだやすひこ)
資格:医師・薬剤師
京都大学薬学部 卒業
大阪市立大学(現 大阪公立大学)医学部 卒業
医療法人 健生会 土庫病院
平和会吉田病院
医療法人UDC うえだメディカルクリニック
みらいクリニック大阪北浜 開院
<趣味>
マジック:京都祇園のマジックバーで勤務していました。
ジャグリング:公園で練習中、気づいたら子供が集まってきて教室みたいになっていることも。
塾講師:アルバイトを含め勤務年数は18年以上、まだまだこれからも。
実験:そのために(?)危険物取扱免許も取得しました。
<好きなもの>
カレー:3食1週間カレーでも大丈夫です。
ゲーム:ポケモンは初代の頃から好きですが、やり続けると時間が溶けるので我慢しています。
日本酒:甘口が好きで、銘柄よりも酒米で選んでいることも多いです。飲むのも好きですが、1人ではあまり飲まないので料理酒になることも多いです。煮物などがおいしく仕上がります。
食べたことのないものを食べること:ジビエ・発酵食品・エスニック料理などなんでもウェルカムな精神です。先日はモンゴル料理のバンシタイツァイ(ミルクティー餃子)を食べました。
京都大学薬学部を卒業後、大阪市立大学医学部に入学しました。
卒業後は奈良県内の病院にて研修医として勤務を始めましたが、3年ほど経ったタイミングで新規の診療所事業の立ち上げに加わることに。
通常診療に加え、週1日ほどオンライン診療に携わりながら経験を積み、2025年6月にみらいクリニック大阪北浜で診療を開始する運びとなりました。
ハイブリッド型のオンライン診療で、日常の便利も将来の健康も手に入れてほしい
病院に行かなければならなくなった時、皆さんは何を考えるでしょうか?
時間をやりくりして病院に行き、受付してから診察まで1~2時間ほど待ち、数分ほど診察を受けたら会計を待ち、薬を処方されたらさらに1~2時間待つ。
医師の診察を受けるために半日から下手したら1日がつぶれてしまう、といったような経験をお持ちではないでしょうか?
時間がもったいないんですよね、せっかく有給を使うくらいならもっと有意義に使いたいですよね。
対面診療は実際の診察時間以外に多くの時間がかかり、患者さんはもちろん医療従事者にとってもストレスになっています。
近所にあって「かかりつけ医」のように身近な存在でありながらオンライン診察も受けられる、対面診療とオンライン診療をハイブリッドで提供するクリニックで患者さんがもっと気軽に相談できる環境をつくりたいと考えています。
多くの方が年に1回健康診断や人間ドックを受けていると思いますが、数値にちょっと問題があっても病院に行かずそのままという方も多いでしょう。
すぐ病気になることはなくても、放置することで将来「あのとき病院に行っていたら」となってしまうリスクもあるはずです。
だからこそ、ちょっとでも不安がある方はオンライン診療を活用してほしいですし、気軽に相談することを習慣にすれば、病気のリスクを減らして10年後20年後の健康にもつながっていくと考えます。
ハイブリッド型のオンライン診療を、全国各地へと広げていきたい
まずは大阪北浜からのスタートですが、この地域でモデルを確立した後はハイブリッド型のオンライン診療を全国へと広げていきたいです。
オンライン診療が普及し、医師に気軽に相談でき、定期的に健康チェックができるようになれば、未然に防げる病気も増えるのではないでしょうか。
健康のためにジムへ通うように、オンラインでかかりつけ医に相談する世界が普通になれば、多くの方が健やかに暮らせるようになり、ひいては社会全体のためにもなることを願っています。
みらいクリニック大阪北浜の挑戦
みらいクリニック大阪北浜では、オンライン診療やWEB予約を通じて待ち時間や診療時間の制約を軽減し、患者さんが時間や場所にとらわれず医療を受けられる環境を整えていきます。
私たちは患者さんの健康を守るために、正確で丁寧な医療を提供するだけでなく、患者さんの生活全体を支える存在でありたいと考えています。
地域に根ざした「かかりつけ医」としての役割を大切にしながら、新しい医療の形を大阪から全国へ広げる挑戦を続けていくみらいクリニック大阪北浜へのご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします。