みんなのコンビニ制作チームより(佐竹)
vol. 6 2022-12-13 0
こんばんは。みんなのコンビニチームの佐竹です。
何とか最後、皆さまの応援で目標金額を達成し、みんなが住む街で、みんなが自分の好きな事をチャレンジ出来る場作りの実現に向けた、大きなスタートを切らせてください。
何卒何卒どうぞご支援お願い致します。
最近、みんなのコンビニは既にオープンしてると思われていたりするのですが、来年4月オープンに向けて絶賛準備中で、今も日々あれやこれやとみんなのコンビニメンバーで議論を重ね、より良いサービスを目指して奮闘中です。
敢えて今ここで改めて、なぜ私達はコンビニを作ろうとしているか。発起人3人でも実はそれぞれに違う部分があると思いますが、今日は私の想いについて少し書いてみたいと思います。
単刀直入に、私は「人の生活を変えるサービスの仕組み」への興味があり、今回そこに対しての自分自身大きなチャレンジだと思っています!
私は大学&大学院と建築を学び、そのまま建築設計の道へ。がむしゃらに仕事に食らいつき、あっという間に過ぎる日々の中で、才能も努力も自分よりも遥かに凄い、そして尊敬できる多くの建築設計者の人たちに出会い、自分に出来ること何かと悩んでいる中で不動産の世界に入り、その人達と協働して仕事をする面白さを覚え、不動産にのめり込んでいきました。
ただ業界に長く居て思うのは、建築も不動産も、古い体制が長く続いており、慣習などに縛られて大きな変化を嫌うところがあるということです。
そんな時、自分の専門領域や業界を超え、それらを包括するビジネスという大海原に興味が湧き、経営を学ぶべく経営大学院に飛び込み、MBAを取得しました。
そこで学んだ事は、世の中で当たり前に使っているサービスの裏には多くの練りに練られた仕組みがある事です。それはユーザー側には敢えて見えなくなっていたりしますが、学べば学ぶほどそれらは興味深く、多くの情熱を持った人の試行錯誤の上に、今の便利な世の中が実現されていることを思い知りました。
学びは活かさなければ意味はなく、
「自分もサービスをゼロから作ってみたい」
そう思うようになっていたある日、能作さんから「まだ何やるか決まってないけど、店舗を借りちゃって、一緒に何をやるかから考えてくれないか」というお誘いをもらい、これはやるしかない!と強く思ったのを覚えています。
そこから1年。
能作さん、加藤さんと僕の3人が議論を重ねてやっと辿り着いたのが「みんなのコンビニ」です。
まだまだフワッとしている部分も多過ぎるくらいにあり、伸び代が満載なこのサービスですが、3人とも本当に面白いと思って取り組んでいます。
そして、みんなのコンビニが色んな街に増え、その街のチャレンジが活性化し、どんどん街が盛り上がっていく未来を思い描いています。
記念すべき、一号店となる国立店。
皆さまどうかご支援をお願い致します。
ここから日本全国へ。
皆さまのご支援でその一歩踏み出させてください。
一緒に「みんなのコンビニ」を作りましょう。
みんなのコンビニ制作チーム
佐竹雄太