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お店をはじめたい人や自分の作ったものを販売したい人を応援する、シェアするコンビニ「みんなのコンビニ」のオープンをクラウドファンディングで実現!
商売を始めたい人のきっかけの場として、シェアするコンビニ「みんなのコンビニ」を立ち上げ、街のにぎわいをつくりたいと考えています。さらにオンラインコミュニティ「バックヤード」を通してさまざまな地域に展開していきます。
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シェアするコンビニ「みんなのコンビニ」です! 商売を始めたい人のきっかけの場として店舗の棚のレンタルとオンラインコミュニティ「バックヤード」を通してさまざまな地域からつながれる場です。
商売を始めたい人のきっかけの場として、シェアするコンビニ「みんなのコンビニ」を立ち上げ、街のにぎわいをつくりたいと考えています。さらにオンラインコミュニティ「バックヤード」を通してさまざまな地域に展開していきます。
はじめまして! みんなのコンビニ制作チームの能作淳平、加藤健介、佐竹雄太と申します。
今回、シェアするコンビニ
「みんなのコンビニ」を立ち上げるためにクラウドファンディングに挑戦します!
まずは、プロジェクトが始まったきっかけからお話ししていきたいと思います。
みんなのコンビニメ制作チーム。左から能作、佐竹、加藤
このプロジェクトの発起人である私、能作は東京都国立市で建築設計事務所をやりながらシェアする商店「富士見台トンネル」を運営しております。
そして今回、みんなのコンビニプロジェクトを共にする2人のメンバーですが、
同じく国立市内で本と街をテーマに活動するプロジェクト「国立本店」や求人サイト「国立人」を運営している合同会社三画舎の加藤健介、
経営学修士、不動産コンサルであり、”建築のまわりで、建築をシコウする”株式会社アラウンドアーキテクチャーの佐竹雄太です。
富士見台トンネルでは日替わりでお店が出店されている
私たちが運営している「
富士見台トンネル」「国立本店」「Around Architecture Coffee(佐竹の自宅兼事務所)」などで出会う人たちと話をしていると、
「お店をはじめたい」「自分の作ったものを販売したい」という考えの人が非常に多いことに気づきます。
ただ、皆さんに多く共通するのは、
「初期投資が高くて自分の店舗を持つことができない」「いきなり自分の店を持つ勇気はない」
など、様々な事情で二の足を踏んでしまっている印象があります。
国立本店の様子。棚にはそれぞれの会員がセレクトした本が並ぶ
またコロナ禍の影響もあり、
新たな挑戦をすることもリスクに感じてしまいます。
2022年、新型コロナ関連倒産は2000件ペースで推移しているとも言われており、
特に飲食店や店舗での販売業の倒産が際立っています。
around architecture coffeeの出店の様子。不動産屋でありながら街角でコーヒースタンドを営業する
そんな現状を打破するため、商いで
チャレンジしたい人たちのハードルを下げて
商売ができるシェア型の販売拠点を作りたいと考えるようになりました。
そして、もう一つが仲間づくりです。
一人で独立するのは何かと心細いもの。
お店を開くためのノウハウやお店同士の横のつながりを生み出すサービスも
合わせて考えられないか?3人でそんな議論を続けました。
個人商店のチャレンジを応援するために、
なぜコンビニなのか?と思われるかもしれません。
一般的にコンビニというと
大手コンビニがすぐに思い浮かぶので、
個人商店とは真逆の存在のように感じますが、
一方で誰にとっても身近な存在であるコンビニは、
今や
街に開かれた社会インフラのような場所です。
多くの人にとって当たり前の存在だからこそ、
どのコンビニでも躊躇なく入ることができるし、
日によっては何も買わなくても気兼ねなく出ることができる。
この程よくドライな
「入りやすくて出やすい」存在という点に、
個人商店を多くの人に紹介できる糸口があるのでは?と考えました。
みんなのコンビニ1号店予定地。なかなかレトロな佇まい
プロジェクトの最初の店舗予定地は、私たちがいる
東京国立市になります。
ここで改めて国立市の紹介ですが、
JR中央線で新宿駅から約30分、
東京の西側に位置する郊外ベッドタウンです。
この街でもやはりコロナ禍における影響は大きく、
飲食店を中心にシャッターの閉まる店舗が目立ってきています。
賃料相場が多摩地域内で比較的高い水準に位置していることも相まって、
本来は大事にしていきたい
個人商店が日に日に減少しています。
そんな一角にかわいいガラス張りの空き店舗が!
昔の荒物屋のような佇まいはコンビニにぴったりでは? と思いました。
みんなのコンビニ1号店の検討中イメージ。会員が使えるキッチン兼レジカウンター。売り場には大きな棚がある。
「パッと見てコンビニと分かる」「入りやすく出やすい」「多種多様なものが揃っている」
「偶然の発見がある」etc......利便性が徹底されたことによるパッケージングが見事なコンビニ。
ふらっと立ち寄れそうなこの場所に
誰でも気軽に入れるコンビニをつくれないだろうかと考えるようになりました。
それも、自分たちなりにつくることはできないだろうか? と。
大手コンビニのように本社工場から同じ商品を全国の店舗に配送するのではなく、
商品を供給する人も参加型でつくる、その街ならではのコンビニです。
「この街で商いをはじめたい」
「新たな販路を生み出したい」
「この街の人の雰囲気を知りたい」
など、
様々な思いを持った人たちと私たちが、
”みんな”でシェアし、”みんな”で運営していく。
それが
「みんなのコンビニ」です。
みんなのコンビニの棚のイメージ。形はコンビニの棚で素材は木。
私たちが考える「みんなのコンビニ」は、
大きく
2つの仕組みによって展開することを想定しています。
「みんなのコンビニ」には、
おにぎりや弁当、飲み物など冷蔵の棚、ホットスナックの棚、菓子や雑貨の棚、雑誌の棚など、
コンビニの要素をリデザインした木製のシェア棚が並びます。
まず1号店の利用者として参加してもらいたいのは
50名。
この「棚」をシェアして、棚の種類ごとにそれぞれの持ち寄った多種多様な商品を並べます。
例えば、創作したパン、おにぎり、ビール、コロッケ、ZINE、Tシャツ、バッグ、時計、器など......
私たちがセレクトした作家さんの作品や、プライベートブランドなどが並ぶことも。
「店舗を持つ」という障壁に対して、最小限の
「棚」を商いの入口に据え、
低コストでの参加を可能にすることで、利用者さんの開業のリスクを下げ、
商いのチャレンジやテストマーケティングの機会につなげます。
富士見台トンネルの出店例。パンやお菓子、チャイやお酒もある。
また、利用者さんは
日替わりで店長になることができます。
ご自身の商品をオススメするのはもちろん、他の利用者さんの商品の動きや、
この街のお客さんがどのようなモノを求めているかなどに触れる機会にもなります。
時には
小さなイベントを開催することも可能かもしれません。
ただ棚を借りるだけではなく、お店番を体験することは、
利用者さん同士はもとより、
顧客の獲得にもつながます。
街を知ることで
自分のお店を持つ具体的なイメージを持ってもらえたら嬉しいです。
オンラインコミュニティ「バックヤード」のイメージ図。EC機能も設け、外部にも販路ができます。
「みんなのコンビニ」は実店舗と同時に、
オンライン上に「みんなのコンビニのバックヤード」を立ち上げます。
会員制である「バックヤード」は、実店舗の利用者さんだけでなく、
「みんなのコンビニ」の取り組みに共感する人であればどなたでも参加できます。
つまり
オンラインコミュニティ、オンラインサロンです。
お店の出店を考えている方はもちろん、
ご自身の
ビジネスに活かせる情報に触れたい方、
もしくは
お店の応援をしたいお得意さんも参加できる、
ワイワイしているオンライン上のバックヤードです。
「みんなのコンビニ」でのチャレンジを支え合い、
この街を面白くしていくためのコンテンツを充実させていきます。
例えば、以下のようなものを想定しています。
・ゲストトークへの参加・動画閲覧
・月一回の定例会議への参加
・会員同士の交流
・売り上げ傾向の分析の閲覧・共有
・みんなのコンビニの立ち上げの舞台裏紹介
・ECサイト(後述)の使用
・お店づくりのノウハウ共有(物件探し、お仕事情報なども)
「バックヤード」でお互いの得意やノウハウをシェアしていくことで、
コンビニの棚のシェア・店のシェアだけでなく、
具体的な
独立やそれに伴う物件、設備、デザイン、スタッフ募集、
そしてバックヤードで知り合った
メンバーと一緒に起業なんてこともあるかもしれません。
次のチャレンジに必要な情報交換やつながりのできる環境を整えていきます。
また、外部からもアクセス可能な
ECサイトも実装し、
バックヤード会員の商品や卒業生の商品、私たちがつくる商品など、
「みんなのコンビニ」の世界観をオンラインを介して伝えていきます。
バックヤードやECサイトを見たことで興味を持ち、
実店舗への流れをつくるねらいもあります。
「みんなのコンビニ」で目指すのはコミュニティー型の展開
「バックヤード」上で生まれるアイデアやノウハウは、
店舗の利用者さんや卒業生同士の共有にとどまらず、
他の街で「みんなの新しいコンビニを立ち上げたい」という声にもつなげていきたいと考えています。
「みんなのコンビニ」が考える店舗展開は、
直営による
チェーン展開でも、一方通行なフランチャイズ契約でもない、
人同士・店舗同士の関係性による新しい
コミュニティ型の展開です。
機械的にノウハウを共有することだけではない、有機的な関係性を生み出していきます。
現在、他の地域でも数店舗の展開が進行中です!
2022年
10月〜12月 「バックヤード」の検討・構築
2023年
01月〜02月 「みんなのコンビニ1号店」内外装工事
02月〜03月 オープンに向けた準備、会員の皆さんとの調整
03月末 「みんなのコンビニ1号店」「バックヤード」のオープン
今回はプロダクションファンディング(All in)でのチャレンジになります。
すでに国立市での「みんなのコンビニ」は立ち上げに向けて進んでおり、
目標金額未達となった場合でも、不足する資金はメンバーで賄い、
プロジェクトの実現とリターンの履行を実施します。
今回のプロジェクトの目標金額は200万円です。
ご支援いただいた資金は以下の費用の一部に充てさせていただきます。
・店舗改修費
・シェア棚の製作費
・オンラインコミュニティの立ち上げ
プロジェクトに支援いただいた方に、金額に応じたリターンを準備しています。
全てのコース共通で以下3つをお送りします。
・サンクスレターをお送りします。
・みんなのコンビニ 1号店で使用できる
500円サービス券をお送りします。(交換や換金不可)
・みんなのコンビニ オリジナルステッカー
▼▼▼参加型コース▼▼▼
個人の方で、オンラインコミュニティやリアル店舗のシェア棚を一緒に盛り上げていただける方に向けたコースを3つご用意しました。
参加型の3つコースはサンクスレター、500円サービス券、ステッカーに加え、
オープニングイベント(オンライン)ご招待が共通のリターンになります。
■ オンラインコミュニティ3ヶ月おためしコース|10,000円
・開設から3ヶ月間、おためし会員としてオンラインコミュニティに参加いただけます。
■ コンビニ3ヶ月おためしコース|30,000円
・開設から3ヶ月間、おためし会員としてオンラインコミュニティに参加いただけます。
・開店から3ヶ月間、会員としてみんなのコンビニ 1号店のシェア棚をレンタルできます。
■ コンビニ年間会員コース|100,000円
・開設から1年間、会員としてオンラインコミュニティに参加いただけます。
・開店から1年間、会員としてみんなのコンビニ 1号店のシェア棚をレンタルできます。
▼▼▼企業向けコース▼▼▼
主に企業や団体の方に向けた2コースをご用意しました。
企業向けの2つコースはサンクスレター、500円サービス券、ステッカーに加え、
オープニングイベント(オンライン)にご招待します。
■ 店舗&ホームページにサインコース|100,000円
・みんなのコンビニ1号店の店頭とホームページに、お名前・名称等のクレジットを掲載します。
■ 企業でオンラインコミュニティ参加コース|300,000円
・開設から半年間、会員として同法人10名までオンラインコミュニティに参加いただけます。
・みんなのコンビニ1号店の店頭とホームページに、お名前・名称等のクレジットを掲載します。
▼▼▼とにかく応援したい! コース▼▼▼
個人の方で、このプロジェクトを応援していただける方に向けた3コースをご用意しました。
■ ちょこっと応援! コース|5,000円
サンクスレター、500円サービス券×1、オリジナルステッカー×1をお送りします。
■ もっと応援! コース|10,000円
サンクスレター、500円サービス券×2、オリジナルステッカー×2
オープニングイベント(オンライン)ご招待
■ お花でお祝い! コース | 10,000円
サンクスレター、500円サービス券×1、オリジナルステッカー×1
お名前入りのお花を店頭に飾らせていただきます。
「やりたいことがある」「でも、いきなりお店を持つのにはハードルがある」
そんな風に、なかなか一歩を踏み出せない方は多いはず。
ここで新しいチャレンジをする利用者さんの取り組みや思いはまだ世に知られていない原石でもあり、買い物をしにきた人にとってはこの街でまだ出会ったことのない商品に出会える楽しさがあります。
コンビニがその
原石をみんなで応援して育てていくプラットフォームになればと思います。
みんなのコンビニができれば、
あなたの街でもたくさんの小さなチャレンジが生まれ、
それが街の賑わいにつながります
!
ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!
能作淳平 (のうさくじゅんぺい)
富山県生まれの建築家。2010年よりノウサクジュンペイアーキテクツ主催。故郷の高岡で手がけた「高岡のゲストハウス」で第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展にて特別賞受賞。2019年より国立市の富士見台団地にてシェアする商店「富士見台トンネル」をスタートし、その活動にて2019年東京建築士会これからの建築士賞受賞。現在、東京理科大学、芝浦工業大学、東京都市大学にて非常勤講師。
加藤健介 (かとうけんすけ)
2018年9月に「合同会社三画舎」を設立。国立市を拠点に、地域の歴史・文化と、これから先の人の想いを大切にするまちづくりを実践中。人や仕事や暮らしのことを紹介する求人サイト「国立人」の運営、国立市発行「国立新書」の編集・デザイン、「こくぶんじカレッジ」の企画運営など、人がまちに目を向けるきっかけづくりに力を入れている。本と街をテーマに活動するプロジェクト「国立本店」代表、「一般社団法人ACKT」理事。
佐竹雄太 (さたけゆうた)
株式会社アラウンドアーキテクチャー代表。東京理科大学理工学部研究科建築学専攻修了後、アトリエ設計事務所等を経て、2016年に創造系不動産に入社。リーダー・マネージャーとして多くの建築PJの不動産コンサルティングに従事し、2021年独立。一級建築士、宅地建物取引士、経営学修士(MBA)、建築家住宅手帖編集長。建築イベントの主催や建築ラップの活動など建築のまわりで幅広く活動。建築家設計の自宅事務所にてコーヒースタンドを運営。
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