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映画評論家「ミルクマン斉藤」の執筆原稿の出版をクラウドファンディングで実現!
2024年1月に逝去した映画評論家のミルクマン斉藤氏。1990年代から2024年にかけて京阪神エルマガジン社の媒体にて執筆した映画評論・コラムをアーカイブし、1冊の書籍として出版を目指すプロジェクトです。
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1977年(株)神戸新聞出版センターよりカルチャー&タウン情報誌、月刊『京阪神エルマガジン』(後に『Lmagazine』)を創刊したのがはじまり。1979年(株)神戸新聞出版センターより分離独立し(株)京阪神エルマガジン社設立。1984年に『SAVVY』、1986年『Meets Regional』をそれぞれ創刊。京阪神の街と人のリアルを時代と共に伝え続け、現在に至る。また旅やエリアガイドなど、テーマを絞ったMOOK本も多数制作。ウェブサイト『Lmaga.jp』にて関西のニュースを発信。いずれもローカルに寄り添った情報を伝えています。
いつも映画祭でお会いするたび、いろいろとお話を伺うのが楽しみでした。 もっともっとたくさんお話を聞きたかったです。 せめて過去の足跡の一部をこのご本でたどりたいと思います(涙) 2024/11/07 20:45
とくに映画のチラシの文章が好きでした。すごく観たくなる、あの感覚はほんとにその映画が好きだからなんでしょうね。 そのときの文章に再会できるのを楽しみにしています。 2024/11/06 10:30
2003年「中平康レトロスペクティヴ」の折に出版された書籍がミルクマン斉藤さん監修のものでした。ロマンポルノばかりを観ていた自分が、さらにさかのぼって全盛期の日活映画にも目を向けるきっかけとなった特集であり、その関係者だったミルクマン斉藤さんを(勝手に)恩人と思っております。 2024/11/05 23:20
コロナ禍のときにcinemanoonを通じ、ミルクマンさんの語り口に魅了されました。とても短い期間でしたが、映画を見ることの面白さを教えてもらい感謝しています。 2024/11/05 20:47
エルマガを愛読していたあの頃、ミルクマンさんおすすめの映画を見にミニシアターやTSUTAYAに通っていました。いい時代だったなあ。あの頃の空気が薫る、オシャンな1冊、楽しみにしてます!! 2024/11/04 19:09
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