映画「幹 TRUNK」スタッフ紹介②
vol. 18 2024-06-28 0
皆さん、こんばんは!
監督の近藤笑菜です。
本日も、チーム「幹 TRNK」の心強いスタッフ陣を紹介してまいりますー!!
前回のご紹介はこちら
今回は、制作の山崎大昇さん、録音の山本寛也さん。
北海道ご出身・在住の山崎さん、山本さんとは、私はこの映画を通じて初めましてとなるのですが。
信頼のおける岡田夫婦からご紹介いただき、言葉を交わさせてもらう中で、とても温かく心強いお二人にお会いするのが今からとっても楽しみで!!!
新たな出逢いが紡がれていくのが、とても嬉しいなぁと思います。
山崎さんは、同じENBUゼミナール出身という御縁も!!
実は私の父は北海道出身で(清里町なので、長沼町とは少し離れた地域ですが!)、今回北海道でこの映画を撮影できることは、なんだかルーツを辿っているような、所縁があるような気もしています。
では、
お二人のプロフィールとコメントを頂きましたので、ご紹介していきます!
個人的には、山本さんがコメントで脚本のことに触れてくださったのが、すごく嬉しかったり…!
それでは、どうぞー!
制作:山崎大昇
北海道札幌市出身。1978年8月18日生まれ。高校を卒業後、漫画家を志す。週刊少年マガジン「マガジングランプリ」奨励賞3度受賞。 担当編集者から「漫画の勉強の為に“映画” を見なさい」と言われ映画にはまり、いつからか映画俳優を志す。 2000年(有)エッグに所属しタレント活動を始める。 北海道にて映画、TVドラマ、TVCM、舞台、ラジオ等に出演するほか 監督・制作としても映像作品に広く関わる。
《山崎大昇さんよりコメント》
「繋がり」を強く感じました。
スチール担当の岡田さんとの出会い、今作の企画をお聞きした時には、迷うことなく「参加します」と答えてました。
近藤監督が自分と同じくENBUゼミ出身だったこと。北海道で撮影を行いたいと思ってくれたこと。岡田さんが仲間なのだから絶対に大丈夫という信頼。
妊娠・出産・育児と監督にとってもお子様にとってもこの瞬間しかない「今」を映画にするという覚悟に深く感銘を覚えました。
北海道にて撮影が行われることの喜び。
映画が完成するために自分に出来ることがあれば微力ながらお力添えをさせてください!
この作品が多くの人のもとへ届くように。映画がもたらす繋がりに感謝です。
録音:山本 寛也
北海道出身。2022年、幼馴染の友人と企画した映画「叫びたいくらい青色の、」において脚本と編集を担当する。同作品はNPO法人映画甲子園主催「高校生のための eiga worldcup 2022」にて最優秀編集賞を受賞した。自身の二作目となる映画「満員電車に染まる頃には。」では、周囲の手厚い協力のもとユナイテッド・シネマ札幌にて劇場公開を実現。現在は札幌市内で大学生活の傍ら映画製作を学んでいる。
この作品の持つ生命力、雄大さ、そして繊細さ。『幹 TRUNK』の脚本を拝読したとき、そこに描かれる文章の一つ一つに力強さを感じました。
途方もない時間を費やした結果、紡がれた言葉なのだと思います。
私は先日20歳になったばかりの若輩者です。「親」となること、「親」であり続けることの本質を理解するにはまだ幼すぎるかもしれません。
それでも、物事に対してひたむきに向き合い続ける大人の背中を追いかけて、私はこの映画をつくることに力を尽くします。
この先よろしくお願いいたします。
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さて、
スタッフさんのご紹介は次回が最後になります!!お楽しみにー!
そして改めて、サポーターの皆さま、この映画を応援してくださっている皆さま、いつも温かい応援・サポートを本当にありがとうございます。
なんと!現時点でサポーターの方が132人に…!
皆さんからの温かい応援、ご支援、何より皆さんも自分の生活がある中でこの映画に心を寄せてくださること。当たり前のことではないですし、本当にありがたく、嬉しくて、嬉しくて。
この映画も、私自身も、皆さんからの応援にとっても支えられています。
ストレッチゴール100万を目指し、まだまだ、心強いサポーターの皆さんと共に駆け昇ってまいります!!!!!
是非、引き続き「幹 TRUNK」へのご支援、応援を宜しくお願い致します!
近藤笑菜