映画「幹 TRUNK」スタッフ紹介①
vol. 17 2024-06-26 0
皆さん、こんばんは!
監督の近藤笑菜です。
本日から、チーム「幹 TRNK」として一緒に頑張っている、私個人としてもたっくさん支えてもらっている、頼もしいスタッフ陣を順番に紹介してまいりますー!!
まずは、スチールの岡田あやこさん、メイキングの岡田和也さん、ご夫婦。
「幹 TRUNK」の撮影メインロケ地である北海道・長沼町在住の岡田夫婦には
ロケーションコーディネーターとしても力を貸していただいていて、もう、ほんとーーーに特大お世話になっています!
岡田夫婦がいなかったら、この映画の北海道での撮影は実現に至らなかっただろうと言っても全く過言ではないです。この座組の要のようなお二人。
私とあやこさんは約10年前、ENBUゼミナールという俳優養成専門学校の映像俳優コース同期として出逢い。
当時は仲間として映画で共演したりしていたところから、今やお互い同年代の子供の母になり、10年越しにこうしてまた映画の現場でご一緒できること。本当にうれしいし、巡り合わせだなぁと思います。
ちなみに私は、ご夫婦揃ってフォトグラファーとして活躍されているお二人が、お互いの写真をInstagramに載せたりそこに綴られている文章が好きで。なんて素敵な惚気…!といつもニヤニヤしながら眺めています。(もはやファン)
お二人のプロフィールとコメントを頂きましたので、ご紹介していきます!
どうぞー!
スチール:岡田あやこ
宮城県出身。2014年、ENBUゼミナールに入学。その後、俳優として活動しながら写真を撮り始める。2020年には友人との共同企画で、はじめての写真展を開催。現在は北海道長沼町に拠点を移し、フォトグラファーである夫と共に「写真屋橙」として活動中。
《岡田あやこさんよりコメント》
スチール写真を担当します、岡田あやこと申します。
この映画を応援してくださるみなさま、あらためまして本当にどうもありがとうございます。
皆さまのコメントが並ぶページを眺めては元気をもらい、ぐっときてうるっとしてしまいます(笑)
ひとりの母としても、わたしもこの挑戦を応援したい気持ちが強くあります。
まだまだ手のかかる子のいる時期に、新しいことに挑むという決意。そこに至るまでの、忘れられない日々のこと。
熱も冷めやらぬ経験や思いが映画という形になって外に出ていったとき、誰かにとってのエールになるような気がしてなりません。
そんなことを想像していると、わたしもこの映画の完成が待ち遠しいのです…!
メイキング:岡田和也
北海道出身。大学進学を機に上京、卒業後は俳優として活動。主な出演作は『街の上で』(今泉力哉監督)、『the believes ビリーバーズ』(平波亘監督)、『桜桃らんでぶー』(知多良監督)。その傍ら制作で携わっていたバンドのMV撮影を機に写真を始める。その後北海道に拠点を移し、フォトグラファーとして活動を開始。現在は長沼町に移住し、写真家の妻・岡田あやこと共に〝写真屋 橙〟として活動中。
《岡田和也さんよりコメント》
メイキングを担当します、岡田和也と申します。
この度は本当にたくさんのご支援ありがとうございます。
自身にも娘がおり、小さな子どもがいながらやりたいことを続けることの難しさ、大変さを日々痛感しております。
そんな中でこの映画のお話を聞いた時、それでも役者を続け映画を作ろうとすること、それを家族やスタッフの生活もちゃんと守りながら進めようとしていること、その監督の想いに力をもらいました。
普段は写真を撮っておりますが、今回は映像を通して映画の完成までの道程を楽しんでいただけるよう、現場の空気をお届け出来たらと思います。
そしてこの映画が、またどこかのだれかの力になればいいなと思っております。
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さて、
スタッフさんのご紹介は次回も続きます!お楽しみにー!
そして改めて、サポーターの皆さま、この映画を応援してくださっている皆さま、いつも温かい応援・サポートを本当にありがとうございます。
私自身、皆さんからの応援コメントやエールに毎日とても励まされていて、この映画の大きな力になっています!!
ストレッチゴール100万を目指し、まだまだ、心強いサポーターの皆さんと共に駆け昇ってまいります!!!!!
是非、引き続き「幹 TRUNK」へのご支援、応援を宜しくお願い致します!
近藤笑菜