似鳥美貴【見栄を張るキャスト紹介】
vol. 6 2016-01-16 0
4096x2160解像度のV-log Lという4Kフォーマットでの編集に苦戦している藤村組です。
今日は由紀子と絵梨子の師匠で泣き屋の佐久間花恵役を演じて頂いた似鳥美貴さんの紹介です。
似鳥美貴(佐久間花恵役)
プロフィール
アマチュア劇団で演技を続ける傍ら、第12回CO2俳優特待生として選出される。
趣味は散歩、読書、晩酌。特技は料理。
本作の撮影でも合宿先で、お酒を挟みながらキャストやスタッフの良き相談相手として活躍。
尊敬する女優は樹木希林。好きな言葉は「みんなちがってみんないい」。
長編映画は本作が初の本格的な出演となる。
似鳥さんの次の出演作は和歌山演劇大学公演の様で、戦中物とあって老若男女みな全力で研究し取組んでいるとの事です。《あらすじ》舞台は太平洋戦争下のとある山村。移動劇団「こだま隊」によって地域で初めての芝居が公演されることに湧く村民たち。座員たちと村民の交流とやがて激化する戦況。行き交う心の行く末は…。
◆和歌山演劇大学公演・「裸電球に一番近い夏」◆
【作】古川健(劇団チョコレートケーキ)
【演出】加納朋之(文学座)
【製作】佐藤尚子(青年劇場)
【日時】3月12日(土)17:00~ ※開場は開演の30分前です
【会場】和歌山市民会館・小ホール・073-432-1212(月曜休館)
【料金】前売一般1,000円 中高500円 当日200円増 日時指定全席自由
プロデューサー 今井太郎