【あと5日!】藻塩霞役/岡田晴夏*コメント
vol. 11 2018-03-10 0
いよいよクラウドファンディング終了まで、あと5日となりました。ラストスパート、どんどん投稿していきます!応援よろしくお願いします!
さて、本日は藻塩霞役の岡田晴夏さんからのコメントです!
皆様、はじめまして!藻塩 霞 役の岡田 晴夏(おかだ はるか)と申します。
九十九里のビーチハウスで撮影したひとつひとつのピースがどう1つの作品になるのだろうと、とてもワクワクしています!
エリック監督の、作品への愛が込められた真剣な眼差しで進められた撮影がとても印象的でした。
初めて脚本を読んだ時は「こんな天使のような女の子の役が務まるのか…」と、正直不安な気持ちもありました。脚本のなかやまさんも「後光がさしてる感じ。イイ子だよね。強い」とおっしゃっていたのがとても印象的です。霞のイメージは出来上がっていく一方で、体現することにとても苦心しました。
私たちが登場するエピソードは、施設の幼馴染同士の人間模様を描いています。
エピソードの皆様は本当にあたたかくておちゃめで…!先輩として尊敬する一方で、幼馴染が増えた感覚、とても嬉しかったです。
そしてそんな素敵な先輩方の中で幼馴染のワンピースを演じられた事、本当に勉強になりました。
このシーンの要は恋愛と友情の絆、そして各々の傷や痛みだと思っていて、どのテーマも大切に守りながら演じようと心掛けました。
特に「傷」「痛み」は決して抜かしてはいけない最も重要なテーマです。
キャスト、スタッフ、一人一人の想いがやさしく包まれた愛の物語「ようこそMIDORI HOUSEへ」。
たくさんの方へと届きますように…!お楽しみいただけますと幸いです(*^o^*)
岡田 晴夏
岡田 晴夏
1991年5月28日生。東京音楽大学で4年間声楽を学んだ後に文学座附属演劇研究所に入所、そこで演ずることの魅力に目覚める。研究所を卒業し舞台を中心に経験を重ね、今に至る。映像演技に足を踏み入れた今、『説得力』をもつ女優を目指し日々奮闘中です。
Twitter: @harupaka347