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コメディ映画『ようこそ、MIDORI HOUSEへ』をクラウドファンディングで実現!
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こんにちは、N.A.P. Filmsです。今回、エリック・ファーマンが日本人スタッフと共に、笑いあり涙ありのコメディ映画「ようこそ、MIDORI HOUSEへ」で長編作品初監督に挑戦いたします!不器用で風変わりな大人たちが大集合し、「おもてなし」をキーワードに、夏の終わりのビーチハウスで奇想天外な事件が巻き起こります・・・ 全編iPhone撮影+ハリウッド手法で世界に挑む!「日本の現代社会での生き方」にフォーカスを当てた、総勢18人が織りなす"家族"の物語です。
アメリカ人監督が、日本人スタッフと共に、笑いあり涙ありのコメディ映画『ようこそ、MIDORI HOUSEへ』を製作!全編iPhone撮影、ハリウッド仕込みの手法で世界に挑みます。
特報公開を記念し、エリック・ファーマン監督による「ハリウッド式演技クラス体験会」を開催いたします。詳しくはアップデートをご覧ください。
◯ハリウッド式演技クラス体験会:詳細
https://motion-gallery.net/projects/midori_house/updates/18390
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不器用な大人たちが大集合!もどかしくも愛おしい18人が織りなす、笑いあり涙ありの”家族”の物語が誕生しました。夏の終わり、一軒のビーチハウスへ招待されたのは、風変わりなお客たちと・・・箱を被った男!?招待客全員への「お・も・て・な・し」をキーワードに、奇想天外な事件が巻き起こるー!忙しい毎日にふと立ち止まって、大事なものを見つめ直したくなるコメディ映画です。
監督は、ハリウッドで演技法や映画製作を学び、日本でも俳優育成プロジェクトや数々のショートフィルムを手がけてきたエリック・ファーマン。日本を愛し、海を越え移り住んでから10年。「日本の現代社会での生き方」にフォーカスを当てたコメディ映画の製作に挑戦しました。”愛”の表現方法やリアクションは、国によって違えど、感じている心は共通しているー 日本の今を撮りたいと、血の繋がらない家族や二次元キャラしか愛せない男性、LGBTなど多様な愛の形を描きます。
離婚弁護士としてキャリアウーマンの道を歩む主人公・雲隠ミドリ(26)は、日々持ち込まれる浮気調査や男女関係のもつれ話に心をすり減らしていた。仕事帰りに、何気なく足を踏み入れたホストクラブに夢中になってしまい、気づけば1000万円もの借金地獄に…。
そんな時、養父・ケニフの訃報が届く。養護施設にいたミドリを引き取ってくれたケニフとは、大人になってからは疎遠になっていたが、遺産相続のため、元サーファーでもあった彼が経営していたビーチハウス<MIDORI HOUSE>を訪れることに。そこでミドリを待っていたのは、遺産相続と引き換えに、ケニフが招待したゲストを<MIDORI HOUSE>でおもてなしするというミッションだった。
バラバラで目も当てられない5人家族、ミドリの過去を知る友達、ミドリへの復讐に燃える元クライアント。そして突如現れた、箱を被った男。一筋縄ではいかないゲストたちとの奮闘が始まるー!
一つ屋根の下、小さなビーチハウスで起こる人間ドラマ。分かり合える?分かり合えない?ヒトとヒト。ケニフからの最後の贈り物をきっかけに、硬く閉ざされたミドリの心が徐々に開いていく…
総勢18人のキャラクターたちが贈る、もどかしくも笑える、そして奇妙な、新感覚群像コメディ。
この映画は、児童養護施設で育ったミドリの物語ですが、僕も父親はなく、母親一人に育てられたので、ミドリのそのやりきれない虚しさには共感できます。
アメリカにいた頃、多くの時間を、弟、妹たち、そして母親と過ごしました。僕にとって、「家族」はかけがえのないものです。だから、アクション、サスペンス、コメディ、ジャンルは何であれ、「家族」をテーマにした作品をずっと撮りたかった。
「家族」は世界共通のテーマだけど、どう取り上げ表現するかは、その国によって違いますよね。中でも日本人が描く家族ドラマは、とても繊細で美しいけれど、エンターテイメント性は重視されていないことが多く、長年歯がゆさを感じていました。ユニークさをそのままに、世界にも受け入れられるような日本人の物語を撮りたい。一番身近で日本の面白さを感じているからこそ、そう考え、リアルな描写を実現させるために、今回は日本人スタッフと一緒に制作することにしました。
この映画は、現代社会における様々な関係性を映し出しているけど、特に5人家族のシーンは、私たちにとってチャレンジングな部分でした。ダイニングでの夕食の場面は、家族の本当の姿が浮き彫りになっていく重要なシーンだった為、「どんな料理を囲み、どう食べるか」について、脚本家と一緒になんども推敲を重ねました。そこで、一家の権力は母親が握っているという、かかあ天下のイメージを色濃く設定した上で、家族全員ですき焼きを囲むというリアルな家族像を追求していき、他にはない重厚さと普遍性を両立させたドラマが完成しました。
生きていると、無意識に何かに依存してしまうことがよくありますよね。僕もそうです。それが、携帯ゲームであったり、恋人であったり、ホストクラブであったり。それが、誰かに対して無害であったとしても、何かに依存してしまうことは、生活に大きく影響してくるんだということ。主人公のミドリも最悪な生活から、MIDORI HOUSEにやってくるゲストたちへのおもてなしを通じて、どんどん変化していきます。観ていただく皆さんにも、映画の中のミドリの経験を通して、希望を持っていただければいいなと思っています。
監督:エリック・ファーマン
コメディー映画特有のオーバーなリアクションや演技ではなく、リアリティを追求したいという監督の狙いから、全編iPhoneでの撮影を敢行。カメラを意識しすぎることなく撮影に挑めるので、俳優たちの自然な演技を捉えることができました。
また、小回りが効くことを最大限に活かし、普通のカメラでは入ることができないような場所で、臨場感ある画を撮影。ビーチハウス内で巻き起こる人間関係のリアルさがより伝わる映像になりました。
物語の舞台となる<MIDORI HOUSE>も、本作の重要なポイントの一つ。イメージにぴったりの場所を探し回って見つけたのが、九十九里浜近くのビーチハウスでした。よく見てみると、シーンの至るところに、本格的なサーファーグッズや、DIY心をくすぐる仕掛けがたっぷり。実はこのビーチハウスは、元々はひとつの海上コンテナだった場所を、サーファーであるオーナーの内山涼さんが14年かけてDIYで作り上げた、秘密基地のような家なのです!
本編の中でも、サーフィンが主人公のミドリと亡き父親を繋ぐ重要なキーワードとして登場しますが、実はこのアイディアはロケ地に足を運んだ際に生まれたもの。ビーチハウスに惚れ込んだ監督と脚本家が急遽台本に反映させ、より作品に深みを出すことができました。
映画『ようこそ、MIDORI HOUSEへ』には、この家のDIYならではの”仕掛け”と”演出”が沢山取り入れられています。くり返し観ることで新たな発見がある、宝探しのような要素もぜひ楽しんでほしいです!
脚本は日本人が執筆していますが、構成方法には、全米で現在も支持され続けているブレイク・スナイダーの脚本術”ビート・シート”を活用。日本の淡々としたドラマではなく、ピクサー映画のような、物語がジェットコースターのように波乱万丈に進んでいく、といった構成方法を採用しています。
「日本映画は大好きだけど、最近の日本映画は俳優のため=製作委員会のためであり、映画館に足を運ぶ観客のためではなくなってきている。作品の空気感や雰囲気をクールに作り上げることは、世界に通用するほど素晴らしい。けれど、物語が一つの目的に向かって進むことやオーディエンスに訴えかける力が足りないため、海外進出が難しい現状があるのではないか」と監督は言います。
日本映画が海外のマーケットで戦えるようにと、監督は脚本を書き始める前の段階から、構成の重要性を意識していました。
そのため、脚本の柱となるあらすじを何度も練り直し、笑いあり涙ありのエンターテイメント作品へ仕上げていきました。
また、撮影が始まる前には、監督から俳優たちに、あるリクエストが出されました。「MIDORI HOUSEに来て、何が欲しいか一つ決めてください。そして、その欲しいものを得るまで戦ってください」。
脚本の構成上だけではなく、各キャラクターの人生においても目標を与え、それに向かって戦ってもらうことで、MIDORI HOUSEで巻き起こる、総勢18人の群像劇にスリリングさが増していきました。ここで挙げたのはあくまでも演技法の一つですが、このように通常日本の現場では採用されていない手法を活かして撮影を行いました。
●監督:エリック・ファーマン
アメリカの大学にて演劇芸術と映画製作を専攻。その後ハリウッド業界に進む。LAにてエリック・モリスによる演技ワークショップや、アクターズ・ワークアウト・スタジオ、リー・ストラスバーグ演劇協会などに通い、事務所契約後、俳優として活躍。製作者としては、IMPACT STUNTSやWushu incなどのアクション/フィルムスタジオで、スタジオマネジャーや編集を務める。2009年より日本での活動を開始。俳優として、映画「HERO」やCM「Game of War」、舞台「MOTHER マザー ~特攻の母 鳥濱トメ物語~」、ハリウッド製作の映画「Equals」などに出演。映画監督としては、ショートフィルム「FREDO」や「The colors of love」などを手掛ける。2015年10月にハリウッド映画業界と協力し、日本から世界に向けた作品を発信していく映画制作会社、N.A.P.を設立。 2016年8月より、世界を目指す俳優たちに向けた「ハリウッドデビュープロジェクト」を開催し、代表を務める。「ようこそ、MIDORI HOUSEへ」は長編映画、初監督作品となる。
エリック・ファーマン監督 短編作品「FREDO」予告編
●雲隠ミドリ(サトミ・フォックス)
ホストクラブ通いで抱えた、多額の借金に追われる離婚弁護士。お金にしか興味がないが、養父であったケニフの死をきっかけに、彼が経営していたビーチハウス【MIDORI HOUSE】を引き継ぐことになる。
兵庫県出身。幼少期より歌やダンス、演技を学び、舞台の経験を積む。宝塚北高校演劇科に進学し、演技だけではなく、伝統芸能や舞台技術まで演劇を一から学ぶ。卒業後に上京。No Acting Please Workshopに参加しながら映画やCMなどに出演、女優として活動。エリック・ファーマン監督作品には過去に二度出演している。2015年より日本人の俳優たちに向け、新たにワークショップを開始。俳優の育成や映画製作にも力を入れる。同年10月、N.A.P. Filmsを設立。2016年8月より、世界を目指す俳優たちに向けた「ハリウッドデビュープロジェクト」の企画・プロデュースを担当。映画『ようこそ、MIDORI HOUSEへ』では、長編作品初主演及びプロデューサーを務める。
●箱を被った男(?)
ダンボール箱を被った男。ケニフの招待客。ミドリと同じ養護施設で育つ。なぜ箱を被っているのか、なぜ招待されたのか、その全ては謎に包まれている・・・
●東条ひさし(荒川泰次郎)
アニメゲームが好きな、雲隠家の遺産相続弁護士。前妻との離婚の際、ミドリの働きによって、多額の慰謝料を請求されるハメになる。ミドリへの復讐に燃えるも、MIDORI HOUSEのお客たちのドタバタに巻き込まれる。
1986年1月9日生まれ。熊本県出身の俳優。兄の影響でボクシングを始め、九州学院高校ボクシング部に入部。全九州高校総体ボクシング競技大会チャンピオンに輝く。卒業後、福岡大学に進学。ボクシング部の主将を務め、九州大学ボクシング選手権二連覇を達成。一度就職するも、夢を追いかけることを決断。その後、上京。ボクシングの経験を活かし、アクションや殺陣を得意とし、映画、ドラマ、舞台等様々な作品に出演している。近年の作品では、2017年9月9日より全国ロードショーされている映画『HER MOTHER』がある。同作品は釜山国際映画祭や、フランスのウズール国際映画祭等に出展され絶賛を浴びている。鑑賞者からは荒川泰次郎が迫真の演技と高い評価を獲得。報知新聞に大きく取り上げられ、yahoo!ニュースにもなった。
●アニー・アンドリッチ/アリス・ベック
MIDORI HOUSEの常連客。今回はケニフに招待され、恋人のベン、友人の白波と共に訪れる。ベンからの贈り物である、鍵のかかった南京錠を付けており、彼の束縛から逃れられずにいる。
映画の聖地と呼ばれるハリウッド生まれ。幼少期から演じることに憧れを持ち、リー・ストラスバーグ、サンフォード・マイズナー、エリック・モリス等の演技メソッドを学ぶ。幅広い引き出しを活かした演技を持ち味としている。2014年に東京ダンス&アクターズ専門学校の俳優コースを卒業し、日本でのタレント活動を開始。2013年から2015年までは、英会話バラエティ番組「大人のキス英語」でレギュラー出演、「トキオカケル」「ガキの使い」「世界の日本人妻はみた」等、数多くのTV番組に出演している。現在は、「スーパーJチャンネル」のリポーターとしても活動。何よりも動物と地球を愛していて、エンターテイメント業界での活動を通し、温暖化の影響から地球を守る支援をしていきたいという目標も持っている。
・2018年2月・・・・・編集作業開始
・2018年2月下旬・・・カラコレ、整音、アフレコ修正開始
・2018年3月上旬・・・映画祭出品開始
・2018年10月・・・・・日本での劇場公開目標
※進行具合によっては、スケジュールが変動する場合がございます。
撮影は全て終了しておりますが、日本での劇場公開を目指し、海外映画祭への出品/上映のためのポスプロ費用、英語字幕作成費用、映画祭出品費用が必要となります。今回はその資金の一部を集めるために、クラウドファンディングを立ち上げました。
また、このプロジェクトを応援していただくと同時に、お気に入りのキャストのお名前をご記入いただいた場合は、その売り上げの一部がご記入いただいたキャストに送られます。キャストへの応援も、ぜひよろしくお願いいたします!
※記入は必須ではありません。ご支援時に、以下リンク先に掲載しているキャストの中から一人を選び、ご記入ください。
《MIDORI HOUSE キャスト》
□ キャスト一覧①
□ キャスト一覧②
□ キャスト一覧③
◆"MIDORI HOUSE FAMILY"としてホームページにお名前を記載します ※ページはイメージですので、レイアウトは変更となる可能性がございます
◆タコス・ミーティング
監督が毎月開催している国際交流イベントにお招きします。当日会場で監督と交流いただけます。
本格的なメキシコ料理を提供している「エルマール・タコス」さんとのコラボレーション企画です!
本編の一部上映も予定してますので、タコスをつまみながら盛り上がりましょう!
※飲食費は別途ご負担ください。
◆映画「ようこそ、MIDORI HOUSEへ」オリジナルポストカード
◆エリック・ファーマン監督による、ハリウッド式演技クラスへ参加
ハリウッドデビュープロジェクト映像
監督による、本場ハリウッドのシステムを使った演技クラスに参加できます!英語ができなくても、英語で挑戦したい方も、演技が初めての方でも大丈夫です。1クラスあたり(3時間)、最高人数が10人のため、一人一人がしっかりと受講できます。
<クラス内容(以下のいずれかを予定)>
・エリック・モリスシステム
・サンフォード・マイズナーテクニック
・脚本解釈:シーンワーク
・現場体験:カメラワーク
◆キャスト&スタッフとの試写会にご招待
◆キャスト&スタッフとの打ち上げパーティー
個性豊かなのはキャストだけじゃない!MIDORI HOUSE 製作チームはスタッフもなかなかの強者揃いです!盛り上がりをみせること、間違いなし!(※どちらも都内実施予定)
◆映画『ようこそ、MIDORI HOUSE』脚本
◆映画撮影ロケ地、MIDORI HOUSEの宿泊券
海岸まで徒歩3分!本作品の撮影ロケ地である、千葉県旭市内の"Organic Surfer's House"に宿泊できます。秘密基地のようなビーチハウスでの、ゆったりとしたひと時をお楽しみください!
(※交通費、食費は含みません)
本作品を完成させ、海外映画祭への出品、そして日本での劇場公開がわたしたちの目標です。今回はその目標の為、資金の一部を集めるべく、クラウドファンディングを立ち上げました。この場で目標金額に到達しなかった場合、公開の時期は遅れる可能性はございますが、映画『ようこそ、MIDORI HOUSEへ』を必ず完成させ、応援してくださっている皆さんにお届けいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。「ようこそ、MIDORI HOUSEへ」は、日本の映画業界への新しい挑戦になると感じています。本作品をひとりでも多くの方に届けるために、スタッフ・キャスト一同一丸となって取り組んでおりますので、ぜひご協力いただけますと幸いです!よろしくお願いいたします!
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