“さいたまトリエンナーレ2016”は何をもたらしたのか？みんなが見つけた未来をつなげていく記録集。

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今回はリターンの「お米」をご紹介します。

そもそも、なぜお米なのか？

それは、さいたまトリエンナーレのサポーター間で合言葉のように使っている「マイトリエンナーレ」に由来しています。

マイトリエンナーレとは、自分事として自分らしくトリエンナーレを楽しむこと。それは、サポーター活動に限らず、一人ひとりがより深く関わることで、目の前にあるものがもっと輝く可能性があるということかもしれません。

また、お米は日本の食文化にとって欠かせないもの。アイデンティティでもあります。

「マイ＝米」から発想し、埼玉の豊かな土壌で産まれたお米「彩のきずな」をリターンの一つとしました。なめらかで、もちっとした食感が特徴だそうです。ネーミングの通り、ぜひ大切な人といっしょに食べて欲しいと思います。