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「さいたまトリエンナーレ2016」の活動記録集をクラウドファンディングで実現!
さいたま市で初めて開催された国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」。マイトリエンナーレを合言葉にサポーターが創造的な活動を繰り広げました。その集大成である記録集制作に、皆さまどうかご参加ください!
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メディアラボは2016年9月24日~12月11日にさいたま市内で行われた国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」のサポーターから立ち上がった広報・記録を行う有志団体です。
さいたま市で初めて開催された国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」。マイトリエンナーレを合言葉にサポーターが創造的な活動を繰り広げました。その集大成である記録集制作に、皆さまどうかご参加ください!
多くの皆様のご支援のもと、お蔭さまで目標額の40万を超えることができました。本当にありがとうございます。皆様の期待を胸に、記録集の制作にますます励んでまいります。
なお、次の目標としまして60万を超えた場合には、instagram「#さいトリ未来」ポスター(B1サイズ)を感謝を込めてコレクターの方全員にお送りします。
引き続きご支援いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
i.
公には残りにくいサポーター目線の「さいたまトリエンナーレ2016」の活動を、
記録集という形で残すことを目的とします。
ii.
この記録集を通じて、第2回さいたまトリエンナーレに
より多くの方々が参加してくれることを期待します。
iii.
この記録集が、他の芸術祭のサポーターや関係者に伝わり、
さいたまで行われた活動が少しでも皆様のお役に立てることを希望します。
近年、日本各地で国際的な芸術祭が開催されています。さいたま市でも3年に1回の国際芸術祭として昨年はじめて「さいたまトリエンナーレ2016」という国際芸術祭が開催されました。その中で、コンセプトの一つである「共につくる、参加する芸術祭」のもと、多くのサポーターが招聘アーティストと共に作品やプロジェクトを協働して創り上げてきました。
また並行して、サポーターたちは、会期前から現在に至るまで「さいトリ便」や「ながラジオ」「未来トークさいたま」「街歩きツアー」など、数多くの自主的なプロジェクトを企画し実行してきました。本記録集は、その時の活動状況やプロジェクトの展開を詳細に記録するものであると同時に、単なるイベントとして終わらせるのではなく、私たちの身体に残った実践や経験を記録として残すことを目的とします。
見開きイメージは3月中旬公開予定
第1章
サポーター活動の中心となったメンバーと、
さいたまトリエンナーレ2016の芹沢高志ディレクター、
サポーター・コーディネーターが
座談会形式でサポーター活動について振り返ります。
第2章
実際に活動を行なったサポーターの「声」や「エピソード」を集めました。
いまだから明かされるリアルな現場の様子がこの章で紐解かれます。
第3章
サポーターへの大掛かりなアンケートをもとに、
第2回へ向けての課題や改善を探ります。
サポーター活動の企画・運営などのノウハウについても言及し、
アートプロジェクトに携わる人にも参考となる内容になっています。
第4章
会期終了後に行われたサポーター自主企画
「さいトリ未来会議」(2017年2月25日開催)の様子を収録。
今後の展望について踏み込んでいくとともに、
近年全国で行われている「アート×まち」の活動についても触れていきます。
年表
これまでのサポーター活動を年表形式にまとめました。
時系列で活動を振り返ることにより、活動全体を俯瞰します。
編集長・第3章|直井薫子
メディアラボ代表。サポーター登録時、すでに記録集の企画を持ちかけていた強者。2016年6月にサポーター有志のメディアラボを立ち上げ、突出した直感と行動力により「さいトリ便」「未来トークさいたま」など数多くの自主プロジェクトを実現へと導いていく。ローカルメディアへの関心が高く、人の特技を生かし、巻き込んだ市民を否が応にも輝かせる能力を持つ。本誌のアートディレクションも担当。
第1章|鈴木優希
メディアラボ企画制作担当。弱冠大学4年生ながら、的確なスケジュール感とIT力によりサポーター活動の情報発信力の強化に務める。編集会議で迷走したときの的確なアドバイスと鋭い指摘は「鈴木マジック」と称されている。
第2章|矢ヶ崎健治
さいたまトリエンナーレ2016ローカルディレクター。参加当初は、いちサポーターであったが、数多くの招聘アーティストのプロジェクトや作品に参加し、「外者(そともの)」としてのアーティストと地域を繋ぐ媒介者の役割を果たす。彼の重要な役割回りからいつしかスタッフ・サポーター問わず、「ローカルディレクター」と呼ばれるようになる。会期開幕時のレセプションではディレクターである芹沢高志と並んでテープカットのプレゼンターを務める。様々な資料を収集しており、アーカイビストとしても今回の記録集では重要な役割を担う。
第2章|太田一穂
メディラボIT担当。いつのまにかサポーターとして記録集作成のプロジェクトの巻き込まれていた。もともとさいたま市において市民活動を4年前からはじめており、さいたま市への愛情は誰にも負けない。彼の培った人脈とITの能力は今回の編集会議によって大いに発揮された。ちなみにサッカーの盛んなさいたま市ではあるが、サッカーへの興味はない様子。
第4章|木村彰一
メディアラボ企画制作担当。他の芸術祭でのサポーター活動経験があり、その経験談はメディアラボの数々の企画に高い実現性と思考の広がりを与えている。愛称はキム兄。苗字が「木村」の人間に起きやすいこの現象を本人がどう捉えているのかは気になるところ。サポーター企画の中で最も大規模なイベント「さいトリ未来会議」を運営するメンバーの中でも欠かせないキーパーソンである。
年表|小野行幸
ローカルディレクターと同じく、アーカイビストとして重要な役割を担う人物。メディアラボで1、2を争う充実した資料の集積は圧巻。アートに興味があり「さいたまトリエンナーレ」の「さ」の字も逃さない卓越した情報収集力と生まれながらの集中力によって、記録集の情報的価値を底上げする陰の立役者である。実はお酒が好き。
皆様からご支援頂いた資金は、本の印刷費用のほか、
書籍の送料、MotionGalleryの手数料に当てさせていただきます。
刊行
2017年6月(予定)
判型
210×297mm(予定)
頁数
72ページ フルカラー(予定)
価格
1,500円(予定)
発行数
300部(予定)
発行所
さいたまトリエンナーレ2016メディアラボ
記録集
すべての方に完成した記録集を1冊お送りします。
*記録集を複数冊ご購入希望の方は、「質問や意見をメールする」のフォームをご利用の上、お問い合わせください。
お礼状
感謝を込めて、ご支援いただいた方全員に、お礼状をお送りします。
未来トークさいたま全9回冊子
サポーターの自主企画の一つである「未来トークさいたま」で行われた全9回分の
トークイベントの内容をまとめた冊子をお送りします。
クレジットにThanks memberとしてお名前を記載
記録集の制作に関わったお一人として、クレジットにお名前を記載させていただきます。
出版記念パーティーへご招待(交通費別途)
記録集の出版を記念したパーティーイベントへご招待(1名)いたします。
*刊行後、6月を予定。開催地はさいたま市内を予定。メールで別途ご連絡します。
さいトリTシャツ
「さい」と「トリ」のイラストをあしらった半袖のTシャツをお送りします。
(クラウドファンディング限定カラー(水色の地に黄色プリントで予定)で制作いたします。写真はイメージです。)*サイズをS・M・Lから選んでください。
埼玉県産クラフトビール2本
自主企画「未来トークさいたま」で登壇した大宮・氷川ブリュワリーのクラフトビールを2本お送りします。(限定オリジナルラベルでのお届けいたします。写真はイメージです。)
*酒類の販売・発送は氷川ブリュワリーが行います。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。20歳以上の年齢であることを確認できない場合にはこちらのリターンは選択できませんのでお気をつけください。
お米「彩のきずな」5kg(10点)
さいたまトリエンナーレ2016のサポーターご推薦のさいたま産のお“米”をお届けします。「”マイ“トリエンナーレ(トリエンナーレを自分事として自分らしく楽しむ)」という、サポーター間で涌き上がった言葉から発案。(発送日直前に精米してお送りいたします)
浅見俊哉作品(5点)
さいたまトリエンナーレ2016招聘作家SMF(Saitama Muse Forum)の中心メンバーである浅見俊哉氏の写真作品をお送りします。
作品名:『呼吸する影ー桜花図・別所沼公園 2017ー』
技法:ジアゾプリントをスキャン・インクジェット出力
サイズ:170mm×120mm
エディション:5
作者:浅見俊哉 Shunya.Asami
作品説明:カメラを使わずに写真を撮るフォトグラムの技法で、別所沼公園に咲く桜を撮影。春の別所沼の時間を感じられる作品です。
トークイベント(出張費別途)
記録集の編集長 直井が、市民プロジェクトによる記録集制作のノウハウをお話に伺います。
➕ストレッチゴール達成記念品としてコレクター全員に
instagram「#さいトリ未来」ポスター
目標額が達成され、60万円以上となった場合には、感謝を込めて全員にお送りします。B1サイズを1枚。
万が一、目標金額に満たなかった場合は、その予算内で部数を減らしたうえで制作を進めます。また、本が完成してプロジェクトが終わるのではなく、この本を通して、第2回のさいたまトリエンナーレに参加したくなることや、この記録集をきっかけに人と人の繋がりが生まれることを期待します。
記録プロジェクトをご覧いただき、本当にありがとうございます!
様々な意見のあったさいたまトリエンナーレ2016、あの芸術祭はなんだったのか?
私たちプロジェクトチームは、この本をツールとし、サポーターをはじめとした市民の目線でさいたまトリエンナーレ2016を振り返り、その次の展開としてこの本を活用しながら、皆様とともに第2回のさいたまトリエンナーレに参加したり、新たな人と人の繋がりが育まれることを期待しています。
一人一人が自分ごととして「さいたまトリエンナーレ2016」のもたらした価値を継続するためには? その答えの一つが私たちの記録集制作という行為です。日常と非日常のあわいに起きる様々な働きかけにより、私たちの世界は、前よりもすこし不思議で、面白いものになっていく。雑踏に埋もれてしまいそうな小さな気づきも含めて、アートがもたらした繊細な心の機微に光を当て、さいたまトリエンナーレ2016の現場のライブをたっぷり本に詰めてお届けします。
記録的価値のあるこの本を形にするために、皆様のご支援が必要です。
ただし、記録集の完成は私たちプロジェクトチームの終わりではありません。
私たちは「クラウドファンディングの終了時」を
この記録プロジェクトの「あらたなフェーズのはじまり」と位置付けています。
皆様のお力添えにより今後プロジェクトは益々勢いを増していきます。次は、この本を上手に「活用」し、読み手とつくり手、あるいは読み手同士の、人と人としての関わり合いをより充実したものにしていくことを目指します。
ぜひ、プロジェクトにご参加ください!!
皆様の応援、何卒よろしくお願いいたします!
メディアラボ代表
直井薫子
残り194枚
2000 円
残り162枚
3000 円
残り176枚
5000 円
残り93枚
6000 円
残り98枚
8000 円
残り29枚
8000 円
残り3枚
8000 円
SOLDOUT
10000 円
残り18枚
20000 円