“さいたまトリエンナーレ2016”は何をもたらしたのか？みんなが見つけた未来をつなげていく記録集。

2月25日（土）に市民サポーター主催の「さいトリ未来会議2016」が開催されました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。深く感謝申し上げます。

触れ太鼓隊の音頭で「さいトリ未来会議2016」は幕を開けました。第Ⅰ部では、芹沢高志さん、三浦匡史さん、伊藤香織さんの3名をお迎えし、アートとまちの関係を中心にお話しいただきました。また、第Ⅱ部では、参加者が5〜6名のグループになり、さいたまトリエンナーレを次へつなげていくために私たちに出来ることは何なのか、そして、さいたまやアートの持つ可能性など、さまざまなディスカッションが繰り広げられました。多くの方々がご来場くださり、活気に満ちた会場は4時間あっても話し足りない様子でした。

***プログラム内容（参考）***　

◆第Ⅰ部　パネリストによる座談会　◇テーマ「さいたまトリエンナーレがまちにもたらした変化と課題」 ◇パネリスト：芹沢高志 氏（さいたまトリエンナーレ2016ディレクター）／三浦匡史 氏（さいたまトリエンナーレ2016プロジェクトディレクター）／伊藤香織 氏（東京理科大学工学部建築学科 教授）

◆第Ⅱ部　参加者によるグループディスカッション　◇テーマ「未来の発見！とは」「さいたまトリエンナーレで発見した身近な生活の魅力」など

◆#さいトリ未来写真展

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また、3月4日（土）・5日（日）には、浦和駅東口のコムナーレ9階で開催される「さいたま市市民活動サポートセンターフェスティバル」に参加し、記録集の制作をはじめ、メディアラボの活動をお伝えしていきます。両日とも10:00〜16:00に、サポーター活動記録集の紹介や#さいトリ写真展を行います。

活動内容にご興味がある方は、ぜひお越しください。お会いできることをプロジェクトチーム一同、楽しみにしています。詳細は下記をご覧ください。

→さいたま市市民活動サポートセンターフェスティバル