me and youにいただいた応援コメントをご紹介します②
vol. 2 2021-11-15 0
me and youにいただいた応援コメントを少しずつご紹介していけたらと思います。
今回は、少女写真家の飯田エリカさん、アートディレクター・グラフィックアーティストの伊波英里さん、プランナー・エディター・ライターの石澤萌さん、メディアアーティストの市原えつこさん、歌人・ライター・コピーライターの伊藤紺さんからいただいたコメントをご紹介します。
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飯田エリカさん
心にあるささくれをどんなにささやかなものでもお二人は聞いてくれる、見逃さないでくれる。それがいつも心強かったです。また新しい場所を作ってくださることが本当に嬉しいです。まきさん、ゆめさんが作ってくださる場所はわたしたちがひとりでは苦しい時にきっと寄り添ってくださると思います。応援しています。
伊波英里さん
手のひらを丸めてひとつにして、大切にしているものがこぼれてしまわないように生きていくことを肯定してくれる。そんな温かい場所がまた生まれることを心から嬉しく思います。
石澤萌さん
苦しいなあと思いながら生きていると、いつのまにか自分がひとりぼっちであるように感じてしまいます。そんなとき、万季さんと由芽さんはいつでも「こっちだよ」と光のほうへと旗をふってくれ、見えなくなっていたけれどもそばにいる、たくさんの存在に気づかせてくれました。他人まかせの「救われる」ではなく、私も一人の参加者でありたいと願いながら、おふたりを心から応援します。
市原えつこさん
これまで2人が育んできたShe isというメディアは、これまで無視されてきた小さな声を宝物のようにコレクションし、次世代に繋がる新しい価値観を生み出していく稀有な場所でした。時代の荒波に揉まれながらも、大事な場所を守るために大きな決断をした強いふたりの挑戦を応援しています。
伊藤紺さん
学生のころ、よくわかんなくて苦しかった。正しい気がするものと生きている場所がなんかずっとちょっとずれてた。友達のこと大好きだったけど、誰かの言葉や、誰かとの対話を通して自分の心に問いかけ続ける日々送っていたかと言われたらそうじゃなかった。あのときそういう相手がいたら、そういう場所があったら、きっともっとはやくあの霧を抜けていたんだろうと思う。多くの人の大切な場所にきっとなるのだと思います。応援しています。
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このはじまりの場所に、賛同の意思や、それぞれの言葉を寄せてくださったおひとりずつの思いと行動に、たくさんの光と勇気をいただいています。随時更新してまいりますので、おたのしみに!