me and youにいただいた応援コメントをご紹介します①
vol. 1 2021-11-12 0
me and youにいただいた応援コメントを少しずつご紹介していけたらと思います。
今回は、ジン『KAZAK』編集・発行人のaggiiiiiiiさん、イラスト・アニメ・ZINE・漫画などの制作をしているあないすみーやそこさん、編集者の安東嵩史さん(TISSUE Inc.)、歌人の今橋愛さん、シンガーソングライターのYeYeさんからいただいたコメントをご紹介します。
aggiiiiiiiさん
20代の半ばごろだったか、人間関係や仕事やまったく先の見えない将来につかれて、コンビニで安い赤ワインを一本買って帰ることがたびたびあった。「今日は泣くぞ」と決めた日だった。あの頃にも万季さんと由芽さんの me and you があったなら、ひとりでそんな夜を過ごさなくてもよかったかもしれないな。すてきなコミュニティの誕生、心から応援しています。
あないすみーやそこさん
この世界は大きな声たちだけで進んでいたり、大きな声をあげないと大切なものと考えてもらえなかったりする中で
安心して、正直に丁寧に、自分や社会と向き合っていけるような場所がある、ということがとても嬉しいです。
安東嵩史さん(TISSUE Inc.)
荒む時代の中で、さまざまな個別の荒廃とどう向き合い、どんな言葉を使って何を生み出していくのか(いけるのか)。それは自ら深く問い考えるほどに言葉の歯切れは悪くなり、地道で時間のかかることですが、ただ短期的に大きく強く人目を引くことよりも大事なことだと思っています。私はそれぞれの仕方でその実践を続ける人を支持します。me and youもまた、そういう人のための場所になるはずです。それを作ろうとしている二人がそういう人たちなので。
今橋愛さん
すてきな本、すてきな時、すてきな場所、
お二人の、しなやかで やわらかい感性で、いっぱい作ってください。
社交辞令ぬきで応援しています♡
YeYeさん
意味さえ考えたくもない不安な気持ちいうのが、誰にでもふと、押し寄せることがあると思うのですが、そんなときにこんなすてきな安全基地があったらなんていい世界なんだと思いました。最後お二人に出合ったのは、どこか地下のスタジオだったと記憶しているのですが、別れを告げてわしが地上に向かってトントンと階段を駆け上がり、なんとなく振り返ったときの、おふたりのおふとんみたいなやわらかな笑顔が未だに脳裏に焼き付いています。「おいで〜」と呼ばれたらまたその笑顔目掛けて地下に吸い込まれていいんですよ、と、me and youはそういう予感がしています。(どういう予感)。微力ながら応援しています!
このはじまりの場所に、賛同の意思や、それぞれの言葉を寄せてくださったおひとりずつの思いと行動に、たくさんの光と勇気をいただいています。随時更新してまいりますので、おたのしみに!
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