\研修はじめました/
vol. 1 2015-06-29 0
7月上旬の加工場オープンに向けて、新しい加工場でままチョビを作っていただく玉津集落の女性お二人に、アストラ会の加工場で研修をうけていただきました。
ままかりは、鱗と骨が固く、捌くのが大変。さらに、傷みやすいデリケートな魚のため、手際よく捌かないとなりません。
岡山産のままかり(岡山以外で水揚げされれば「さっぱ」なので当たり前ですが)です。
今年はクラゲが多く、瀬戸内市ではまだほとんど水揚げがないとのことで、今日は研修用に、岡山の中央卸市場から、ままかりを仕入れました。
もちろん、新加工場では、瀬戸内市産、できれば玉津産も使いたい!
玉津では、いま魚はあまり獲っていないそうですが、加工場がオープンしたあかつきには、漁師さんにお願いに伺うつもりです。
地元のもので、地元の人がつくる。特産品の原点です。
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