皆さんのアイディアをもとに福島でワクワクする
夢のFoodCampを実現したい！

みなさんこんにちは。孫の手トラベルの佐藤です。

今日は昨年お世話になった椎根商店の椎根宏文さんにお会いしてきました。椎根さんは郡山で凍み豆腐を作り続け、夏は主にお米と無農薬の極上枝豆を作られている生産者です。丸新の熊倉料理長が郡山市民のソウルフード「凍み豆腐」にスポットライトを当てて盛り立てたい！とご紹介してくださったのがご縁で、枝豆と凍み豆腐のFoodCampを開催させていただきました。

別件でお邪魔し、突然クラウドファンディングの応援コメントをください！とお願いしたところ（すみませんっ）、「いきなり言われても困っちゃうなぁ」と笑いながらも、下記のコメントをいただきました。

　FoodCampは自分の畑や田んぼで食べるのがおもしろいです。普段作業をしている仕事場がこんな風にお客様を招く場所になるのかと驚きました。

　また、生産者にとってFoodCampの醍醐味はなんといっても自分の目の前でお客様に食べていただくことです。しかも、郡山からも首都圏からもお客様がいらっしゃって、熊倉料理長のような一流シェフに調理していただいて、そのお客様方から直接「おいしい！」と言っていただくのは、とても幸せなことです。

　これまで私は、自分の商品を買っていただく方にただ美味しいと言ってもらうために良いものを作る努力をしてきました。ですから、目の前で食べていただくことは本当に緊張します。しかし、お客様の食べた瞬間の笑顔を見た時の嬉しさは何事にも代えられません。

　FoodCampは生産者にとってとても大変ですが（笑）、ぜひ今後も続けてください！

という嬉しいお言葉をいただきました。　椎根さん、突然のお願いにもかかわらず、ありがとうございました！　頑張ります！

美味しく作るために、機械化せずほとんどの工程を手作業で作られている絶品凍み豆腐は今が最盛期です。郡山の直売所「愛情館」や「ベレッシュ」などで購入できますので、ぜひお買い上げください！