代表 山口松之進の想い
vol. 6 2020-02-06 0
当たり前に思えたもの
当たり前すぎて何も感じていないもの
実は自分たちに欠かせない要素なのです。
ある回のFood Campが終わり
片づけが全て終わり
元の畑に戻って
生産者がつぶやいた一言
「夢のようだった・・・」と。
生産者にとっての日常である畑に
お客様の笑顔が広がっていた光景
単なる仕事場である畑が改めて自慢の場所に。
我々のFood Campも同じです。
そんな生産者の一言に
我々が思う以上の価値があることに気づかれました。
一昨年実施した「笹の川酒造」さんでの「Night Food Camp」
敷地内を何度も何度も歩き回り
出荷用のお酒を保管する倉庫でFood Campを開催。
倉庫を掃除して
フードカートを中心に
テーブル・イスを並べ、
テーブルクロスを張り
カトラリーをセッティングし
花が飾られ
ライティングがされ
そこには幻想的な空間が。
たくさんお客様が倉庫入った瞬間沸き起こった
「わ~~」という歓声は今も耳に残っています。
そして
山口哲蔵社長さんの「お客様が喜ぶことは何でもする」の言葉が心に残っています。
すぐ近くにある会社さんなのに
会合でよく社長さんともあいさつしているのに
何も知りませんでした。
すぐ足元にこんなすごい企業があったなんて。
なんでもなかった日常の会社の駐車場をFood Campで社員食堂に。
会社の創立記念日を創業の地でOB社員の皆さんと共にFood Campでお祝いを。
同級生で思い出の学校の校庭でゴージャスな給食をFood Campで。
おじいちゃんおばあちゃんの金婚式を結婚式を挙げた神社の境内でのFood Campでお祝いを。
皆さんの会社はすごいんです。
皆さんの家族はすごいんです。
そして
皆さん自身にもっと可能性が秘められているです。
私たちは
もっと地域を知りたい
もっと皆さんの会社を知りたい
もっと皆さんを知りたい。
そして
伝えたい。
自分では当たり前になってしまって気づかなくなった価値を
「Food Camp」という探検で宝探しをしてみませんか?
出来るかどうかではなく
「こんなこと出来たらいいな」を一緒に具現化しましょう!
ぜひ
我々のクラウドファンディングを応援してください。
一緒に「Food Camp」を成長させてください。
よろしくお願いいたします。
山口松之進