情報の海を渡るためのガイドとして、
現場の声から学ぶカードゲーム「ローカルメディアコンパス」を作りたい

本日12月11日、午後8時半過ぎ、当初の目標として設定していた100万円を達成いたしました。
皆様のおかげです。ありがとうございます。
先日70パーセントに達したばかりでまさかこのように早く達成できると思っておりませんでした。
ご支援・ご協力いただいた皆様のおかげです。

本日はローカルメディアコンパスの取り組みについて、読売新聞神奈川版に取り上げていただきました。大きな紙面で丁寧に書いていただき、大変感謝しています。

この目標金額は最低限の金額でしたので、これから先は、成果物をもっとちゃんとしたものにしていくために活用していきたいと考えます。
活用法については、まとめ次第、改めてこちらの投稿でも報告させていただきます。

また、今後は、この企画の意図をより多くの方にお伝えするためにWEBサイトの開設を目指したいとも思っています。
このカードの編集をするにあたり、多くの情報を集めさせていただきましたが、考えたすえに削ぎ落とした部分があります。カットした部分にも実はたくさんの学びがある情報が詰まっており、私たちは編集作業を繰り返す中で、なぜこのような編集を行ったのかという意図や、もっと深く知りたいと思った方に対してエピソードの背景をきちんとお伝えできる、アーカイブ的な情報をためたサイトを作りたいと考えるようになりました。

私たちの思いを、カードを手にする人だけに託すのではなく、より多くの方に私たちが目指したい社会のことをお伝えできるような、協力者の皆さんにこれまでいただいてきた知見をさらに活かせるようなそんなサイトを開設したいと思います。

皆の共有財産としての「ローカルメディアコンパス説明書（WEB版）」を作りたいと思っております。ここに引き続き皆様のご支援をいただけたら幸いです。

また、クラウドファンディングというチャンスを生かし、まだみぬ同じ困りごとを抱えた全国の方々へ、期間いっぱい支援の呼びかけをして、この活動をお知らせしていきたいと思っています。

引き続きご協力をいただけると嬉しいです。ありがとうございます！