“緊急対談:揺らぎ続けることの力について”大盛況!感謝!
vol. 15 2014-09-16 0
“緊急対談:揺らぎ続けることの力について”
〜鎌仲ひとみ監督最新作「小さき声のカノン—選択する人々」
クラウドファンディング最終日まで残り16日!直前スペシャルトーク〜
先週末12日(金)、14時から開催しました。
ご来場いただいたみなさま、惜しくも来られなかったみなさま、
心を寄せてくださっていたみなさま、ありがとうございました!
3.11をきっかけに、ご家族で福岡に移住された丹下紘希さんが、
鎌仲監督の作品をご覧になっていたことから急遽実現した今回の対談。
※丹下 紘希さん
映像監督/アートディレクター/人間
舞踏家大野一雄に師事。 数百本のミュージックビデオを監督、作品集TANGE KOUKI MUSIC VIDEO COLLECTIONを発表。ジャケットデザイン、本の装丁-、障がい者の就労支援啓発やアートイベントのプロデュースなどを手掛けてきた。 3、11原発事故を経て反原発を宣言し、経営していた会社を一時休止。 NOddINという芸術運動を仲間と立ち上げ、現代の社会問題と取り組む。
NOddIN
http://noddin.jp/
ド平日の昼間にもかかわらず、多数の方にご来場いただき、
設営前はすっからかんだった会場も熱気に溢れておりました!
イベントでは丹下紘希さん鎌仲監督がそれぞれの映像をつかってのプレゼンと対話、
そして、会場の参加者の皆さんにもグループに分かれてディスカッションしていただきました。そして、またふたりのトークへ。すてきな会場で、非常に雰囲気もよく、
人数もちょうどよく、「いい会だった」という声が聞かれました。
心に突き刺さる映像と、揺れ動きながら選びとったご自分の決意を思いのこもった言葉で語ってくださり、さらに鎌仲監督からもことばを引き出してくださったゲストの丹下紘希さんに、心からの拍手と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います!
ありがとうございました!
詳しいイベントレポートはこちらよりご覧下さい!