アフレコとはアフター・レコーディングの略
vol. 14 2014-08-31 0
こんばんは!
新米制作スタッフ、ミヤジマです。
本日は、通称アフレコの打ち合わせを行いました。
アフレコとはアフター・レコーディングの略で、
映像に後から台詞をレコーディングすることです。
製作しているのは、ドキュメンタリー映画なので台詞はありません。
今回アフレコを予定しているのは、ベラルーシで撮影した映像です。
チェルノブイリ原発事故から27年、
ずーーっと地域医療に取り組んできたスモルニコワさん。
そして、ベラルーシで放射能汚染や健康被害について研究してきた専門家。
様々な方々へのインタビューや撮影を行ってきました。
今作ではたっぷりとベラルーシの映像も使われる予定です。
そのベラルーシの映像が本編でとても大切なメッセージを含んでいるのですが、
難しい用語などを含んだ膨大な字幕があると、自主上映会などでは、
遠くて見えなかったり、早すぎて追いつけなかったりする方もいます。
とっても大切な内容がたくさん詰まっていますので、みなさまにお届けできるよう、
今回は“アフレコ”をすることで、日本語で吹き替えようと計画しております。
そのアフレコに、まだ言えないのですが、
ある方が特別に声で出演してくださることになりました。
皆様、ご覧になってのお楽しみでございます!
制作ももうあと少し!
モーションギャラリーの目標金額までも、もう少し!
そして、このプロジェクト、この問題を世界のみなさまに届けるために、
海外のお知り合いがいましたら、同時展開中のindiegogoのページも
お知らせくださると大変ありがたいです!
引き続きご支援どうぞ宜しくお願いいたします!
ミヤジマ