【応援コメント12】ほしおさなえさんから応援コメントをいただきました
vol. 24 2024-12-18 0
残りあと3日の夜。あと1時間半で残り2日に。
現段階で、応援が目標額の99%となりました。
とうとうここまで来ました。ここまで来れました。
友人知人を中心に、まだお目にかかったことのない方々にまで、
思いがけないご縁が広がっています。
とてもありがたいです。そして、それは本当にすごいことだと感じています。
『航海記』がここまで縁を広げてくれました。
お一人おひとりからの熱い応援コメントに力をいただいています。
ありがとうございます!
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小説家のほしおさなえさんから応援コメントをいただきました!
赤井都さんとの繋がりに感謝です。ありがとうございます。
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赤井さんには、わたしの著書『活版印刷三日月堂』と印刷博物館のコラボ企画展(2018年)で、『貝殻の豆本』という本を作成していただいたことがあります(展示とともに販売もしました)。
赤井さんの豆本はとても素晴らしく、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思います。
書店との交渉はたいへんだと思いますが、頑張ってください。
ほしおさなえ
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活版印刷三日月堂『海からの手紙』に基づきドライポイント豆本制作 赤井都
活字製版 弘陽(三木弘志) 発行 ほしおさなえ 2018年 限定20部
小説家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に。「活版印刷三日月堂」(ポプラ文庫)、「菓子屋横丁月光荘」(ハルキ文庫)、「紙屋ふじさき記念館」(角川文庫)、「言葉の園のお菓子番」(だいわ文庫)などの文庫シリーズを手がける。ほか『まぼろしを織る』(ポプラ社)、『東京のぼる坂くだる坂』(筑摩書房)、『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』(幻冬舎文庫)、『三ノ池植物園標本室(上・下)』(ちくま文庫)、児童書「ものだま探偵団」シリーズ(徳間書店)など。
自主企画として、活版印刷や和紙を使った本やグッズを制作。オンラインショップ・文学フリマ・印刷博物館などで販売。2020年より、オンライン文芸コミュニティ「星々」を運営。140字小説コンテスト・短編小説コンテスト・小説創作講座などを開催。現在、140字小説の新しい書き手を支援するプロジェクトのクラウドファンディングを実施中。