あの子もこの子もみんなの子！ 世田谷区梅丘に、老若男女のウェルビーイングがこだまする空間”publico”を作ります！

アップデートのストーリーを読んでくださり、感想や応援をありがとうございます！

これまで丁寧に語ることがなかったエピソードを改めて紹介できる機会となりました。

起業するぞ！と思って始めた事業ではなく、じわじわ発生する活動体という風情のamigoです。

今の時代のスピードから見ると亀のような歩みかもしれませんが、目の前の必要に応じてコツコツ一歩ずつ歩いております。

心を高く上げることだけは忘れずに♪

8月に入って、ようやくロゴが決まりました。

ジャン！またはジャジャーン！

小さなカルチャーセンターとして、皆さんの中に位置づけていただけると良いなと考えております。文化です、文化をつないでゆく仲間なのです。

今回グラフィックデザインをお願いしたミーコちゃんからは「星」と紹介いただきましたが、わたくし（石山）にはどうしてもシナプスに見えているキャラクターたち。

気配を感じ合いながら手を伸ばして取り合ってつながり、広がって伝え合っていくところ。放出したり受容体だったりする接合部分、くっついてないけど伝える回路。

わたしには見えるのです、ここには見えていないけれど、これまでつながってきた仲間たちやこれからつながってゆく仲間たちが笑。

どんな気分の時にも、どんな風にも受け取ってもらえるようにちょっとおすましモードでのリリース。こんな表情も、将来振り返ると「あの頃はそういうトーンだったね〜」となりそうですね。

凸凹の市民たちの象徴で、アルファベットは大小とり混ぜたかたちに落ち着きました。

amigoは実はオーラソーマともご縁があって、色についてもちょっとうるさい⁈のです。

今回選んだ紫（パープル、バイオレット）は「変成」を象徴するカラー。

混沌とした時代に生まれる拠点だから、新しい時代に沿いながらも「頭を天に置いたまま、足は大地に接地し続ける」真のバランスができるようにと願いもこめて。

そんなこんなでロゴが決定するまでにも時間を費やすこととなったのです。裏方たちがやれやれ…と頭を抱えたエピソードのひとつ。

票が割れたのはコチラの子。

設計のtantable丹治さんが気に入っていたので、キャラの名前を「タンジクン」にします。

publicoのロゴはシナプスたちになりますが、運営にあたってはタンジクンにもちょこちょこ活躍してもらえたらなと画策中です。

紆余曲折を経て生まれたロゴやタンジクンを配したステッカー、手ぬぐいのリターンをお届けします。

是非皆さんのお手元にて愛でていただきたいです！

ストレッチーゴールに向けての応援をどうぞよろしくお願いいたします٩( 'ω' )و