『死と向き合う時』
vol. 8 2017-10-05 0
当プロジェクトを応援してくださっている栗田英司さんは、腹膜中皮腫の患者さんでもあります。 中皮腫はアスベストのばく露が原因であることがわかっています。
33歳の時に病気がみつかり、余命一年を宣告された栗田さんですが、もうすぐ闘病生活18年を迎えられます。
どのような経緯で病気が発見されたか、突然の余命宣告にどう向き合い、この18年間を生き抜いてこられたのかを淡々と語っておられます。
右田孝雄さんは、栗田さんとともに
~中皮腫サポートキャラバン隊〜として全国で講演活動などを行っていらっしゃいます。
また 中皮腫・同志の会というピアサポート【peer support : 同じような立場の人によるサポート】のグループも主催されています。右田さん自身も胸膜中皮腫患者です。
大阪の方だからなのでしょうか、話の始めに笑いで聞き手の心をつかむのはすごいです(笑)
お二人の体験は、同じ中皮腫患者さんだけでなく、様々な困難な状況にある方々に多くの発見のある内容だと思います。 ぜひご覧いただければと思います。
栗田さんブログ
中皮腫患者の生き残り大作戦
https://ameblo.jp/kuriei563/
右田さんブログ
悪性胸膜中皮腫と言われてどこまで生きれるかやってみよう!
https://ameblo.jp/tigers-1105/