【Artist Introduction】中田真裕
vol. 18 2026-09-29 0
フランスの「人間国宝」が、KOGEismにやってくる。
その舞台に、日本を代表する漆芸家・中田真裕も参加。
【KOGEism 2026|Artist Introduction】
漆芸|JAPAN
中田真裕(MAYU NAKATA)
蒟醤(きんま)の技法を用い、漆の層を深く彫り、色漆を重ねながら、記憶の中の風景や、日々の移ろいを作品に刻む漆芸家。
1982年 北海道生まれ
2005年 北海道大学水産学部卒業
2017年 香川県漆芸研究所修了
2018年 金沢卯辰山工芸工房に入所
2019年 日本工芸会正会員
2021年 金沢卯辰山工芸工房修了
2019年 LOEWE FOUNDATION Craft Prize ファイナリスト
2019年 第4回金沢・世界工芸コンペティション「大樋陶冶斎審査員特別賞」受賞
現在、公益社団法人日本工芸会正会員。
そして、
中田真裕のものづくりを語る上で欠かせないのが、「記憶 × 景色」という視点。
漆を幾層にも重ね、その表面を深く彫り、そこへ色漆を充填していく。
削ることで現れる、幾重もの色の層。
そこには、その時々に見た風景や、記憶の中に残る光、空気、感情が刻み込まれています。
本人が描くのは、煙、炎、雷雲、波など、刻々と姿を変えていくもの。
同じ景色を見ても、見る人によって感じ方が変わるように、作品もまた、見る人の中で異なる風景へと変化していく。
日本の「漆」が、記憶の中の景色と出会い、幾重もの色と時間を重ねながら、新たな風景へと変わっていく。
KOGEism 2026では、そんな中田真裕の作品をご覧いただけます。
ぜひ会場で、漆の奥に重なる色と、その中に宿る記憶に触れてみてください。
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MAYU NAKATA at KOGEism 2026
・AXIS Gallery 2026.9.16–9.24
・銀座 蔦屋書店 2026.10.3–10.27
出品作品はご購入いただけます。
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KOGEism2026
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