【Artist Introduction】府玻杏
vol. 17 2026-09-29 0
フランスの「人間国宝」が、KOGEismにやってくる。
その舞台に、染色作家・府玻杏も参加。
【KOGEism 2026|Artist Introduction】
染色|JAPAN
府玻杏(FUWA ANZU)
蝋纈染めの技法を用い、色とカタチを重ねながら、目には見えない感情や祈りを可視化する染色作家。
1988年 石川県生まれ
2011年 京都精華大学芸術学部卒業
2013年 京都精華大学大学院染織専攻修了
2018年 金沢卯辰山工芸工房に入所
2019年 金沢市工芸展「金沢美術工芸大学学長賞」受賞
2021年 金沢卯辰山工芸工房修了
2023年 現代美術展「輪島市長賞」受賞
2024年 金沢市工芸展「世界工芸都市宣言記念賞」受賞
2025年 金沢市工芸展「金沢市工芸協会会長賞」受賞
現在、金沢湯涌創作の森 藍工房・染織工房に勤務。
そして、
府玻杏のものづくりを語る上で欠かせないのが、「祈り × 色」という視点。
蝋で線を引き、その上から何層にも色を重ねていく。
滲みや揺らぎ、色と色の境界が生まれることで、布の上に、目には見えない心の動きが現れていきます。
「祈ること」「願うこと」。
そこから生まれる感情や記憶を、色とカタチへと変えていく。
さらに、日本の蝋纈染めに用いられる筆と、ジャワ更紗のチャンチンという異なる道具を組み合わせ、染色の新たな表現を探求しています。
日本の「染」が、色と記憶、祈りと出会い、新たな染色画へと変わっていく。
KOGEism 2026では、そんな府玻杏の作品をご覧いただけます。
ぜひ会場で、幾重にも重なる色と、その奥に宿る感情に触れてみてください。
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FUWA ANZU at KOGEism 2026
・AXIS Gallery 2026.9.16–9.24
・銀座 蔦屋書店 2026.10.3–10.27
出品作品はご購入いただけます。
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KOGEism2026
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