【Artist Introduction】吉村茉莉
vol. 13 2026-09-28 0
フランスの「人間国宝」が、KOGEismにやってくる。
その舞台に、日本を代表する陶芸家・吉村茉莉も参加。
【KOGEism 2026|Artist Introduction】
陶芸|JAPAN
吉村茉莉(MARI YOSHIMURA)
九谷焼の伝統技法「赤絵細描」を用い、
器の表面に極細の線と色彩を重ねながら、
陶と絵画の境界を越える表現を追求する陶芸家。
2011年 石川県立九谷焼技術研修所本科卒業、福島武山氏に師事
2012年 同研究科修了
2015年 金沢卯辰山工芸工房修了
2015年 第71回金沢市工芸展「北陸放送社長賞」受賞
現在 金沢を拠点に制作
神戸芸術工科大学非常勤講師
そして、吉村茉莉のものづくりを語る上で欠かせないのが、
「線 × 色」という視点。
極細の赤い線を幾重にも重ね、花や植物、動植物などのモチーフを器の上に描いていく。
細密な線が集まることで、ひとつの模様となり、やがて器の上に新たな空間とリズムが生まれます。
赤を基調としながら、紫、桃、黄、緑、青などの色彩を加え、
繊細な描写の中に独自の世界をつくり上げる。
伝統的な赤絵細描を受け継ぎながら、器を「使うもの」だけではなく、見る人の感覚に働きかけるひとつの表現へと変えていく。
それが、吉村茉莉のものづくりです。
日本の「陶」が、一本一本の線と色彩によって、新たな世界を描き出していく。
KOGEism 2026では、そんな吉村茉莉の作品をご覧いただけます。
ぜひ会場で、極細の線が生み出す繊細な世界に触れてみてください。
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MARI YOSHIMURA at KOGEism 2026
・AXIS Gallery 2026.9.16–9.24
・銀座 蔦屋書店 2026.10.3–10.27
出品作品はご購入いただけます。
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KOGEism2026
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