【Artist Introduction】大木淑恵
vol. 12 2026-09-28 0
フランスの「人間国宝」が、KOGEismにやってくる。
その舞台に、日本を代表する竹工芸家・大木淑恵も参加。
【KOGEism 2026|Artist Introduction】
竹工芸|JAPAN
大木淑恵(TOSHIE OKI)
伝統的な竹の編組技法を基盤に、
竹ひごの線から立体的な造形を生み出す竹工芸家、大木淑恵。
人間国宝・飯塚小玕齋氏に師事し、
竹のしなやかさや力強さを活かしながら、
現代的な造形表現を追求しています。
1976年 群馬県館林市生まれ
1999年 飯塚小玕齋に師事
2003年 日本伝統工芸展「日本工芸会奨励賞」受賞
2006年 日本工芸会正会員に認定
2009年 伝統工芸木竹展「日本工芸会賞」受賞
2019年 伝統工芸木竹展「文部科学大臣賞」受賞
2024年 日本伝統工芸展「日本工芸会奨励賞」受賞
2026年 日本伝統工芸展「日本工芸会総裁賞」受賞
現在、公益社団法人日本工芸会正会員。
そして、大木淑恵のものづくりを語る上で欠かせないのが、「竹 × 造形」という視点。
細く割った竹を一本一本ひごに仕立て、編み、組み、曲げる。
独自の技法「稜折(たかおり)」によって、竹ひごの線から稜線や曲面を生み出し、動きのある立体へと展開していきます。
竹そのものが持つ、しなやかさと力強さ。
一本の線が重なり合うことで、空間に広がるリズムと奥行きが生まれます。
伝統的な編組技法を受け継ぎながら、竹を「器」のためだけではなく、
ひとつの造形として捉え直す。
それが、大木淑恵のものづくりです。
日本の「竹」が、線と線の重なりから、新たな立体表現へと変わっていく。
KOGEism 2026では、そんな大木淑恵の作品をご覧いただけます。
ぜひ会場で、竹が生み出す繊細な線と、そこから広がる立体の美しさに触れてみてください。
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TOSHIE OKI at KOGEism 2026
・AXIS Gallery 2026.9.16–9.24
・銀座 蔦屋書店 2026.10.3–10.27
出品作品はご購入いただけます。
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KOGEism2026
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