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Kisssh- Kissssssh映画祭をクラウドファンディングで実現!
Kisssh- Kissssssh映画祭は海と山と広い空にかこまれた和歌山の加太という漁師町を舞台に行われます。お昼は使われていない数軒の空き家や空き施設でコンペテイションを勝ち抜いた自主制作映画や加太の文化を紹介する展示を行います。またそれらを鑑賞しながら、加太のまち歩きをして楽しんでいただけます。夜は野外特設スクリーンをメイン会場にし、夜は星空の下、海のすぐそばで選りすぐりの映画を上映いたします。
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KISSSH-KISSSSSSH 映画祭とは? KISSSH-KISSSSSSHとはザプーン、ザプーーーンという波の音のオノマトペです。 和歌山の紀州(キシュウ)にもかかっています。 そんな波の音が聴こえるところで映画祭をしたい!という思いの入った映画祭です。 海と山と広い空にかこまれた和歌山の漁村を舞台に映画祭を開催します。 そこでは野外特設スクリーンをメイン会場にし夜は星空の下、映画を上映いたします。 また、お昼は使われていない数軒の民家で短編などの映画、動画の上映をし、映画を観ながらのまちを歩きをして楽しんでいただけます。
Kisssh- Kissssssh映画祭は海と山と広い空にかこまれた和歌山の加太という漁師町を舞台に行われます。お昼は使われていない数軒の空き家や空き施設でコンペテイションを勝ち抜いた自主制作映画や加太の文化を紹介する展示を行います。またそれらを鑑賞しながら、加太のまち歩きをして楽しんでいただけます。夜は野外特設スクリーンをメイン会場にし、夜は星空の下、海のすぐそばで選りすぐりの映画を上映いたします。
耳を澄ませば波の音が聞こえてきます。
きしゅーーーきしゅーーーーーと…。
そう、Kisssh-Kisssssshとは波の音のオノマトペです。和歌山の紀州(キシュウ)にもかかっています。
「穏やかな波の音が聞こえるような所で映画を観られれば最高じゃないか?」
そんな囁かな思いから始まったのがこの映画祭です。
Kisssh-Kissssssh映画祭は海と山と広い空にかこまれた和歌山の加太という漁師町を舞台に行われます。お昼は使われていない数軒の空き家や空き施設でコンペテイションを勝ち抜いた自主制作映画や加太の文化を紹介する展示を行います。またそれらを鑑賞しながら、加太のまち歩きをして楽しんでいただけます。夜は野外特設スクリーンをメイン会場にし、夜は星空の下、海のすぐそばで選りすぐりの映画を上映いたします。
映画祭の舞台となる加太という町をもう少し紹介します。加太は和歌山市北西部に位置する町で、紀淡海峡に面して美しい海岸線が続いており、古くは畿内から淡路・四国・山陽道への重要な港であります。沖合には四つの島から成り立つ無人島「友ヶ島」があり、雛流しや人形供養の社として有名な「淡島神社」があり、魚釣りや海水浴など様々な楽しみ方ができます。しかし近年観光客数は減少傾向にあり、全盛期の5分の1程度にとどまっています。
我々は海辺で映画祭を開催することを決め、そんな加太が候補に挙がり、この町を見てまわる内に先述のような観光地としての加太にはない、違った魅力に気付きました。閑散とした加太の町には、甘い猫の声やうぐいすの鳴き声、漁船の汽笛やKisssh-Kissssssh…という波音が聞こえてきます。また、加太 の町を散策すると、今まで気付かなかった小道に入ったり、趣のある古民家や昭和のにおいする看板を見つけたり、歩くたびに新しい発見があります。観光地としての加太よりこういった観光地化されてないありのままの加太に惚れ込みました。
そこで海沿いで映画上映をするだけでなく、街全体を使って映像や加太の文化を楽しんで頂くイベントを目指すことになりました。言い換えれば映画祭を通じて様々な人々に“すっぴん”の加太の魅力を感じてもらうことが目的の一つです。
視野を広げて和歌山全体のことを考えると、この地域は遊ぶ所が少ないと言われています。パチンコ、カラオケ、大型ショッピングモールの数が圧倒的に多く、それらが若者の娯楽の中心となっています。逆に美術館、映画館などの文化的な施設はあまり数がありません。また商店街もシャッター通りが多く、点在している スポットにそれぞれ行くため町を回遊する楽しみ方が定着していません。
パチンコやカラオケが不健全と主張したい訳ではありませんが、和歌山での「エンターティメント」という考え方を広げることが今回の映画祭の狙いの一つです。 映画祭では「映画」という分かりやすい娯楽を通して、加太の町中を歩くような設計になっています。イベント参加のきっかけとしては「映画」というよくある遊びの手段ですが、イベント中の町歩きを通して加太の町自体にも魅力を発見してもらいたいと考えています。商業的な施設以外でも、和歌山の町自体が遊びの場として機能するようになればと考えています。
ただ、私たちは映画祭を単なる地域活性化の手段にするのではなく、日本の映画文化の発展に寄与したいと考えております。日本の映画産業は衰退の一途を辿っておりますが、その中でもセンセーショナルな作品を生み出す、新進気鋭の若手監督、もしくは監督の卵たちがいます。Kisssh-Kissssssh映画祭がそういった監督たちの登龍門になれればと考えております。
今回野外上映をする映画のテーマは「映画館ではなく満点の星空の下、囁かな波音が聞こえる場所で観たくなる映画」です!!言い換えれば山や海など美しい自然、情緒あふれる街並み、そして温かな人々がいる加太というロケーションを彷彿とさせるような映画です。
またMOOSICLAB(次世代映画監督達と若手音楽ミュージシャンでコラボ作品を作り、コンペ形式で競うイベント)で上映された作品も上映致します。
一般的に映画と言えば、外からの情報を一切遮断したある種閉鎖的な空間です。それ故に人々は映画の世界に入り込むことができます。一方、私たちの映画祭で は、さざ波が聞え、上を見上げれば星が見えるような非常に開かれた空間で行います。それによって、海や山といった自然というリアリティと、人が作りだした映画という虚構性が入れまじった異空間が生まれます。
①カミハテ商店
いつの頃からか自殺の名所になってしまった断崖絶壁の近くで商店を営む、初老の女性千代。孤独を抱える彼女が自殺への道を歩む人々との交流を通して、徐々に変化してゆく…。“生と死”の意味を問うヒューマンドラマ。
②バクダットカフェ
アメリカ、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠のはずれ。そこにある、取り残された様な寂しげなモーテル“バクダット・カフェ”。ここ をきりもりしている黒人女のブレンダは、役に立たない夫、自分勝手な子供達、使用人、モーテルに居着いた住人たちにいつも腹を立てていた。そんなある日、 ひとりの太ったドイツ女がやって来るが……。 一昔前のミニシアターブームを担った伝説的な作品。
③ダンスナンバー 時をかける少女
AくんはB子ちゃんに捧げる歌を歌い続けている。でもでもB子ちゃんに届かないその歌は、遠くにいるY子ちゃんのもとに届き...。ロロ主宰・三浦直之が初監督を務め、ミュージシャン倉内太の楽曲と世界観が共鳴し合う、映画と歌と演劇と嘘とほんとの物語。
④おとぎ話みたい
彗星のごとく現れ、革命的処女映画「あの娘が海辺で踊ってる」が一躍センセーションを巻き起こしている新世代ファンタジスタ・山戸結希が、ロックバンドの 名手・おとぎ話と、MOOSIC LABの枠におさまらない音楽映画の更新めがけて、青春と光の爆撃を、少女の遺作を、今だけの花火を打ち鳴らす!
※上記の作品は変更する場合もございます。ご了承ください。
映画祭の昼間はこのようなどこか懐かしい気持ちにさせる民家をお借りして、映画上映やワークショップを行います。応募総数70作品以上の厳しい審査を勝ち抜いた自主制作映画を上映します。またこちらでも先述したMOOSICLABの作品も上映します。どちらも芸術性や作家性が込められており、商業映画にはない面白さがあります。また加太独特の文化を紹介した展示や、フードや映画祭限定グッズの販売もございます。
こちらはまた会場となる使われていない民家は有志が集まり「午前十時の掃除祭」として定期的に掃除を行っております。また当日使用するスクリーンや椅子もなるべく自分たちで作成するDIY精神に富んだ映画祭を目指しております。
映画祭とは本来非常にお金がかかるイベントです。映画のレンタル代、チラシ、パンフレットなどの印刷代など様々な出費がありますが、特に上映機材で非常にお金がかかります。プロジェクターに、電気代、音響設備、上映人件費などで約20万円以上は軽くかかります。しかし、そこで妥協したくはありません。私たちは作り手の情熱がこもった「映画」を少しでもいい環境で世に送り出したいと考えています。よってクラウドファンディングで皆さまに支援して頂いた分のお金は主に機材の費用にあてたいと思います。
■2013年7月中旬~2013年7月31日
Kisssh-Kissssssh映画祭チケット販売開始
プレスリリース開始
飲食ブース募集開始
■ 2013年8月1日~2013年8月31日
会場となる空き家掃除完了
メイン上映スクリーン作成
■2013年9月1日~2013年9月20日
飲食ブース募集終了
各会場準備
直前リハーサル
直前プレスリリース
■2013年9月21日~2013年9月22日
Kisssh-Kissssssh映画祭本番
チケットはパンフレットにコレクターのお名前の掲載や、缶バッジ、ステッカー、当日の映画祭のチケット、オリジナルTシャツ、加太の干物などを差し上げます。
産経新聞 2013年2月19日
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_life/news/130219/wlf13021916300017-s.htm
朝日新聞 2013年3月2日
http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/OSK201303010079.html
メンバーは、様々なイベントを開催する「文具とカフェの店スイッチ」のオーナーはじめ、ウェブデザイナーや大学生などの地元メンバーをメインに、実に多種多様な人々で構成されています。今回が初の取組みとなりますので実績はありませんが、映画を通して加太の町並みや自然の美しさを伝えるべく、地元住民の協力を仰ぎながら企画を進めています。
小川貴央(代表)
和歌山市にて「文具とカフェの店スイッチ」を運営。和歌山のアートイベントを開催するSoAの代表でもある。スイッチ、SoAのとして、和歌山内外の団体・個人と連携しつつ様々なイベントを開催している。
http://switch-on-desk.sakura.ne.jp/
硲 勇
和歌山を拠点にウェブデザイン事務所「ハザマデザイン事務所」を運営。和歌山の企業を中心に、ウェブ制作やウェブ活用のコンサルティングを行う。
http://hazama-design.com/
大下 直人
長野県出身の和歌山大学生。和歌山大学の映像制作チーム「クリエ」との連携や、大学生のボランティアチームを統括する。
宇賀朋未
東京の映像関連の企業に勤務。過去に横浜の黄金町映画祭の運営などに関わっており、アドバイザーとして参加。
その他、県内の大学生や社会人によって団体の運営が行われています
【主催】
Kisssh-Kissssssh実行委員会
【後援】
加太連合自治会、加太漁業組合、加太観光協会、加太地域活性化協議会
【助成】
高等教育機関コンソーシアム和歌山
【協力】
有限会社マシンプラン(空撮)
500 円
1000 円
3000 円
7000 円
10000 円
30000 円
70000 円