世代を超えて集える場に。
紀美野町の「カフェきたの」に農作業の合間も立ち寄れる“土足OKのテラス席”を！【ふるさと納税型】

今日の朝、カフェ前の山に霧が降りてきました。

谷あいの空気がひんやりと澄んで、木々の葉は少しずつ色づき始めています。

静けさの中に、鳥や鹿の声と、風が木の葉を揺らす音が聞こえてきます。

山の稜線に沿って、ゆっくりと霧が流れていく様子を見ていると、
時間の流れまでも柔らかくなっていくように感じます。

カフェきたのの周りでも、柿の実がたわわに実り、
朝露をまとった葉がきらりと光っていました。
季節が確かに進んでいることを、自然が教えてくれます。

こうした景色を眺めていると、
「この景色をもっと多くの人に見てもらいたい」
そんな気持ちが改めて強くなります。

新しいテラスが完成したら、
この霧の流れる山の風景を眺めながら、
温かいコーヒーを片手に、静かな時間を過ごしてもらえたらと思います。