広島・呉オールロケ作品『君がいる、いた、そんな時。』
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出演者のご紹介です。

主人公香山の両親役、

香山健志役に山本偉地位さん
香山遼子役に小川恭未子さん

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山本偉地位 コメント

呉という街は、僕にとって3年間の高校生活を過ごした思い出の詰まった場所です。目に映る海や山、ビルや路地裏にさえ記憶が落ちています。作品の中には、素敵な登場人物達が生きています。彼らや映画を見た皆さんの記憶の中に、僕も生きられたら幸せです。

山本偉地位

1983年5月31日生まれ　広島県江田島市出身　呉三津田高校卒　東京にて8年間芸人として活動し、その後俳優へ転向。舞台の脚本・演出家としても活動中。

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小川恭未子 コメント

台本を読んだとき、
眩しいけれど懐かしくもある気持ちになりました。
みんな生きることにまっすぐで全力。
素敵な映画に出演させていただきました。
世界中に響きわたりますように。

小川恭未子

広島県広島市出身
広島市を活動拠点として演劇や絵を通して表現活動をしている。
【主な過去の出演作品】
淡路タマ泣き美人コンテスト　準優勝　
南あわじ市観光プロモーション映像
映画「プレイタイム/pray time」平波亘監督
映画「テロルンとルンルン」宮川博至監督
ACDC公演「Jealousy Days」近藤良平演出
舞台　天辺塔本公演2018「オイル」中村房絵演出
舞台　天辺塔本公演2019「箱」中村房絵演出　2019年12月13―15日　出演予定

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主人公のひとり、香山の両親役に山本偉地位さん小川恭未子さんにお願いしました。オーディションにて。

年齢的にも応募しやすい年代だったのか、たくさんの方々をオーディションで見させていただきました。
そこにその夫婦の歴史が見えてくるか、その2人が出会って、恋をして結婚をして子供を産んで、育てていて。そして今。
2人はそれでも一生懸命で。
カメラのこちら側でのお芝居も頑張ってくれました。
広島県出身のお二人。
そしてそれは僕たちの代表なのかもしれません。

監督 迫田