完成関係者試写会を開きました!
vol. 26 2019-07-24 0
迫田監督の地元で、今回、映画のロケ地となった広島県呉市にて、地元で撮影に協力いただいた関係者を集めての完成披露試写会を、7月21日に開催しました!
キャスト、スタッフ、協賛各社様、協力スタッフ、協力企業様、そしてエキストラで出演くださった方々に観ていただきました。
会場の呉市つばき会館ホールには、300名以上の地元の方々が詰めかけ、迫田監督の挨拶の後に上映。当日に会場に駆けつけられなかった祥子役の小島藤子、校長先生役の阪田マサノブのそれぞれメッセージビデオが上映前に流れました。
上映後には監督と出演者が映画への感想を語りました。
◯完成に寄せてのコメント
迫田公介監督(壇上にて)
「この映画は僕の映画でもあるし、ご協力いただいた皆さんそれぞれの映画でもあると思います。それはエキストラとしての小さなカットやひとつひとつの音でさえも。僕たちがいるからこの映画は撮れたのです。僕たちの映画だと思ってます。関係者試写ということでお観せできたのですが、実はそれは終わりではなく始まりだと思います。僕や皆さんのように、僕たちの映画だ!と思ってくれる人が日本全国、もっと言えば世界中にいると信じています。是非応援ください。そして僕たちの映画に参加してくださってありがとうございます!」
小島藤子
「今回の上映会では、地元の方々、協力頂いた方々に一足先に映画を観ていただけるとのことが嬉しいです。皆様がどんな反応をするのかドキドキしております。呉で撮影しているときは、とっても暑い中だったのですが皆様が温かく迎えてくださり、撮影場所を提供くださったり、スタッフさんとして協力くださったり、本当に助けられることが多く、 皆様がいなかったら完成しなかったと改めて思っています。映画は少し切ないですが、前を向いて歩いて行こうと、自分なりのペースで一歩一歩進んで行こうと思う気持ちになれる映画になっています。何か心の中に残せたらいいなと思いながら、一所懸命演じたのでご覧ください。」
阪田マサノブ
「去年の夏の一番大変だった時期にロケ地提供を頂いた皆様、参加頂いたエキストラの皆様、その他いろいろな形で全面協力頂きました。地元呉の皆様、本当にありがとうございました。この作品は、スタッフ、キャスト一丸となって頑張った作品です。その頑張れる土壌を作って頂いたのが呉の皆様です。皆さんの思いがぎっしり詰まった作品に微力ながら協力できたことありがたくおもいます。 この作品を少しでも多くの人に届けたい気持ちです。」
おだしずえ(壇上にて)
「迫田監督はラジオに告知出演する際、いつも泣いてしまい、すぐ泣いちゃわれますよね、と横山さんとお話ししていたのですが、今日、初めて映画を観て、私おだしずえが泣いてしまいました。こんな素敵な映画になってるなんて、、、タイトルのように、私もいるし、あなたもいるし、たくさんの人がいる。ご協力いただいている皆さんありがとうございます。」
横山雄二(壇上にて)
「僕は映画がとても好きで、学生の頃から何千本も観てます。その中でもこの『君がいる、いた、そんな時。』ほどまっすぐで切ない映画があっただろうかと思ってます。脚本を読んだときに、迫田監督らしい脚本だと思ったし、今日完成したものを見ても迫田監督だった。うれしかったです。監督の言われた通り、映画はお客様に届いた時が完成です。たくさんの方々に観てもらって映画を完成するために是非応援してください。よろしくお願いします。」
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たくさんの方々に協力いただいて、応援していただいて映画『君がいる、いた、そんな時。』が出来上がって、そしてたくさんのお客さまの元に届けていきたいです。
ご支援、お願い申し上げます!
監督 迫田
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上映は2回。1回目の上映後に地元でお世話になった皆さまと。
公式facebookページ
https://www.facebook.com/kimiiru
ティーザー予告動画できました!
https://youtu.be/ibJ5DmSCX-4